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ノーミソ刺激ノート

書評やスポーツ、言語に関することを書きます。

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国語力と映画鑑賞力

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アバター (字幕版)

『アバター』は家族バラバラの日にちで見に行ったんですが私以外気づかなかったことがあります。

それは棺桶とアバターに入る時の箱の表現の仕方。

小説にしても映画にしてもストーリーとして表現されるものは、そのほとんどが前後関係で違うはずのものが同じような表現方法をとられることがあります。

それはその両者が本質的に同じことだと暗示しているんです。
親父が「内容は大したことなかった」と言っていたので、

棺桶アバターに入る箱が同じような形で、
火葬炉に入るのと初めにアバターに入る
カメラワークが似ていたのに気づいていたか」

と話すと驚いていました。

このことが分からなければ物語に結論がきれいに収まらないのに。
私以外の家族全員がそのことに気づいてませんでした。
私がそのことに気づけたのはひとえに受験勉強での国語の勉強の賜物だと思います。
文章読解するにあたって、小説にも随筆にも同じ表現、同じ言葉が複数回使われていたらそれはその文章のキーワードなんです。

これは文章読解の基本です。
どんなに文章が下手な人の文章でも気づかぬうちにそのようになっています。

 

読書する意味 - ノーミソ刺激ノート

 

それがどうしたんだ、とか、それで何か伝えたいことがあるのかと思うかもしれませんが、それで何を思うかは読者の読み方次第でしょう。

映画も小説も娯楽なのでそのこと自体を楽しむことが大切です。

そういう素養を持っていると日常の些細なことでも関連付けられるようになり、無意味だと思っていたような経験が突然活き活きとすることがあるんです。

そういうことをしていくと知らないうちに何事に関しても自分の意見というものが持てるようになります。「自分の意見」を持つ方法 - ノーミソ刺激ノート

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