長く読むか短期戦で読むべきか
私の場合、何度も読み続けるだろう名作小説や哲学書などは紙の本を確保して、すぐに感覚的にページが開けるようにしています。
が、キンドルでは目次を見たり、スクロールしたりしないといけないのでページ感覚が無いのです。
ただしページ感覚が無いからこそビジネス書や、啓発本などでちょっと読んでみたいと思うようなものは、キンドルで買ってしまったほうが移動中にもさっと読めます。
持ち運びも便利なのでまさに道具は使いようだと思いました。
でもこのことを気付くのに2年くらいかかりましたね。
私がキンドルを買ったのはちょうど二年前くらいですが、感覚的にページが開けないので少しイラついていました。
でも今ではサービスも整備されて、無料サービスや読み放題サービスもあるので
(情報収集が大変だったというのもありますが)使い分けがやっとわかりました。
↑キンドルのプレミアム会員になってしまえばいくらでも読めるのでものすごく安くつきますし。
Amazon.co.jp: Prime Student - 学生のためのお得なプログラム
学生であれば、クーポンまでもらえちゃいます。
本を買うタイミングは神田の古本屋でもそうですけど三月が一番在庫が払えるので良い時なんですよね。
本だけかと思ったら音楽とか映画まで付くのでキンドルってどんなもんなのか、って思っている人ならものすごく安く仕上がります。
家族で読む場合も共有できますし、私は古典を多く読みますが、家族で古典なんて読んでいる人はいません。
ですから自分の本棚だけにあればいいのですが、ビジネス書の場合は、兄弟や親が知らないうちに買っていたり、みんな読めばいいと思いながらそれについて話さなかったり
忘れたりってことがありますよね。
でも家族やグループでキンドルで登録し合ってしまえば、勝手に読みたい本が増えていたり、ダブったりすることも防げるので便利です。
だからすぐに読むべき金融、ビジネス、株、ビットコインなどの仮想通貨の情報はこれから取り入れたほうが断然コスパがいいです。