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ノーミソ刺激ノート

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源氏物語を最後まで読みとおしたい!その方法

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はじめに

『源氏物語』って凄く有名ですけど読んだことがある人、内容をなんとなく知っている人は日本人の0.1%もいないでしょう。

 

なぜならすごく長いし、原文で読もうとするとわからないことだらけだからですね。

大体学校教育の古文でほとんどの人が苦戦しているのに普通の人が読めるわけがありません。

今回はその、はじめの一歩の一助になるような記事を書きました。

 日本最古の長編物語を読もう

源氏物語は全54帖の世界レベルの古典長編物語で、読みとおすには一苦労です。

でもそれなりに語れたりしたらかっこいいですよね。

 

読書のカッコよさについて - ノーミソ刺激ノート

 

ではどうやって効率よく読みとおすかといえば、漫画です。漫画は本当に便利です。

古典を専門に勉強していましたが、はっきりいってまんがを知らずに先に読んでいたら

読めていません。

 

まんがで読破を読むべし - ノーミソ刺激ノート

 

古典の面白さはストーリーではなく細かな描写なので100回1000回読んでも滅びない傑作だからこそ古典なのです。

 

そして人にそれを話せるくらいになれるのは精々10回以降でしょう。

これを何の知識もなく原文で読むなんてほぼ不可能です。ですから先にストーリーを入れてしまいましょう。

 

ただ源氏物語には有名な 『あさきゆめみし』という漫画版がありますね。全七巻。

あさきゆめみし(1) (講談社漫画文庫)

あさきゆめみし(1) (講談社漫画文庫)

 

漫画版ちゃんと頭に入れるなら、本当は5回は読んでほしいです。

でも一回読んでしまったら案外簡単に5回読めます。なんせ話は知ってるんですから。

この「話を知ってる」という状態がでかい。

 

知っているというだけで細かなところに気が付くようになります。

源氏物語なんか読んで役に立つのか

文学を読んで何が役立つって、日常生活での「気づき」が増えることです。

それに直接間接問わず源氏物語は日本文学に影響を与えていますから一回知ってしまえば他のものを読むときも「あ、これって源氏に似てる」という風に文学全体の補助知識として役立ちます。

 

補助知識になることによって読書の力が本格的に上がります。 

全七巻はゆっくり読んでも一週間で読めるでしょう。

 

これは一生使える教養なので、それを一生のうちの七日間で手に入るんですから

驚異的な効率です。

漫画版で読むとすぐに内容が掴めます。

 

ただし七冊でも長いという場合は一冊で収まっているものもあります。

源氏物語 (まんがで読破)

源氏物語 (まんがで読破)

 

これなら普通の漫画の厚さで一冊にまとめらてれいます。私はまずこれをよみました。

普通の厚さなのに内容が濃く登場人物もちゃんと書けているので普通の漫画と比べたら噛み応えのある内容になっています。

 

が原文や現代語訳のあの長さを読むのと比べたらかなり楽です。

なんせ短いので複数回読んでも苦になりません。

むしろたくさん読んだほうが味がして楽しくなってきます。 

少女漫画風のものはちょっと・・・

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確かに源氏物語の漫画版はその多くが少女漫画チックです。 

しかし「まんがで読破」シリーズの一巻ものであれば、クセのない絵なので見やすいと思います。

 

一回読んだらストーリーが大体どんな流れかということが分かります。

複数回読めば一人一人のキャラクタが見えてきます。

七回も読めば源氏物語について全然知らない人に話をすることができるでしょう。

 

え?七回も~?という人がいると思いますが、三回くらいは流し読みで、本当にストーリーを見るくらいでいいんです。

 

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文学に詳しい人になりたいのであれば源氏物語の解説書はたくさんありますし研究の歴史も長いので一回頭に入れてしまえば一生楽しめる巨大な教養になるんです。

ですから漫画版というのは大変便利。非常に効率的で楽しめる読み方です。

 

世の中には漫画版を馬鹿にする人がたくさんいます。なんて愚かな判断でしょうか。本というものは基本的に知識を持って読むものです。

 

ですから事前知識を持って本篇を読んだほうがずっと効率的ですし、そもそも苦しんで読むことが少なくなります。読書は努力して読むものではありません。娯楽です。

 

ですから、読書をするときに我慢して読んでいる人がいますが、はっきりいってナンセンスですよ。苦しんで読んだら頭にも残りませんし、意味がないです。読書は楽しいものですから。

そしてその話をするときに楽しく話せます。

 

するとあんなに難しく、難解だという古典を楽しく話せる人というのは魅力的だと思いませんか?私はそういう人に憧れます。

 

瞬間的に必要で不要になる知識もあります。

が、これは一生にわたって使える知識です。是非一度読んでおくべきでしょう。 

そもそも小説は楽しいもの

私の場合、仮に古典に関して話す機会がなかったとしても、世の中には古典に直接間接問わず影響を受けているものがあるので、それを見るだけでも心躍るものがあります。

 

え?そんなもんに?と思うかもしれませんが、世の中にある娯楽という娯楽は自分の心が動いたかどうかが面白いと思う基準でしょう。

 

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遊園地に行くにしても映画を見るにしても同じ事です。

物理的に移動したから楽しいというよりも、移動して身体に感じるものがあったりして、最終的に心が動かされるから楽しいのです。

 

ですから「知っている」ということは人生全般においてそれだけでエンタメ化させることができるのです。

 

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