ノーミソ刺激ノート

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ビルゲイツが天才になった方法

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天才をまねる

結論から言うと、

 

  • 何時間も勉強できるものを見つける
  • 勉強時間を確保する環境を整える

 

つまり、ポイントは、

 

  • 好きなこと
  • 読書環境

 

「好きなこと」を見つけても、人生の中には親を中心に邪魔が入ります

それを整えるために、「よい環境」が必要なんです。

 

よい環境とは、その分野の読書ができること。

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「天才は特別」という認識をやめよう

「天」才って言ってしまったら、生まれつきそういう人っていう感覚があるじゃないですか。

もちろん持って生まれた性質っていうのはあるでしょう。

けど、そういう言われる人たちの生活・態度を学ぶことはできるじゃないですか。

 

自分が天才かどうかは分からないけど、「まねる」ことはできますよね。

しかも、天才と言われる人は全員だれかの「まね」をしています。

 

そもそも日本語の「まなぶ」(学ぶ)は「まねぶ」(真似ぶ)から来ています。

「自分自身に何かがある」と思わずに、とにかく誰かをまねる。

学ぶことが真似ることと同じなので、何かをまねましょう。

 

よっしゃ真似ればいいんだな!

 

と思って誰かれ構わず真似すればいいというわけではありません

「この人だ!」と思った人をまねましょう。

 

少しでも違和感を持った人はあまり真似しないほうが良いです。

なぜなら違和感によって真似することを躊躇するから。

 

そして真似たうえで工夫しているんです。

そういうのを学んだうえで、いろいろ対策を練ることはできます。

 

そのまま実行することは難しいでしょう。

それぞれの生活がありますからね。

 

でも、それを知ることによって、チャンスが出来た時にその行為をなぞったりして、行動を変えることによって、現状を変えることは可能です。

天才とは「つづける」こと

天才になるには10000時間の訓練が必要だといいます。

天才!  成功する人々の法則

天才! 成功する人々の法則

 


それはつまり

1日3時間に訓練を10年間続けるに相当します。

 

天才は初めから能力が高いと思いがちですけど、そうじゃなくて、人並み以上にそのことを続けられる人なんですね。

 

普通の人は学校で一通りのことを教育させられて、就職して言われたことをひたすらやることしかしません。

 

天才というのは特別選ばれた人ではなくて、運よく好きなことを続けさせてもらった人がほとんどでしょう。

 

もちろん、持ち前のセンスはあると思いますが、何にせよ、続けなければわかりません。

ある音楽大学でソリスト(ソロで演奏できる人)に関して、以下のようにアンケートを取りました。

 

  • ソリストになれる学生
  • ソリストにはなないが楽団に入れる学生
  • 楽団には入れないが音楽教師になれる学生


すると、音楽を始めた年齢には、さほど違いが見られなかったのに対し、練習時間にはっきりと差が出たのだという。


才能というものを否定はしないが、認められるような人物は練習を欠かさないということ

例:エジソン

エジソンの例にとってみると、彼にはこういう有名な言葉があります。

Genius is 1 percent inspiration and 99 percent perspiration.
「天才とは1%のひらめきと99%の汗である」

ちなみにインスピレーション(ひらめき)とパースピレーション(汗)で韻を踏んでます。
kecの教養部(語学寄り)
エジソンは文学的才能があったのかも。

日本語と違って英語は韻を踏むのが大変です。

 

日本語の歴史について - ノーミソ刺激ノート


もっと短時間で10000時間をクリアした人物がいる。

例:ビル・ゲイツ


kecの教養部(語学寄り)
彼はどうやって10000時間をクリアしたかといえば、
3年間1日9時間以上勉強したのだという

 

1日で9時間?そんな時間どこにあるか。
学生時代ですね。

サラリーマンも退職すれば作れます。

kecの教養部(語学寄り)

ゲイツ氏の学生時代、ハーバード大学ではPCの使用がプリペイド式だったという。
なので9時間も勉強できない。


しかしゲイツ氏はプログラムの目を掻い潜って無限に使用ができるようにしてしまったという。

ズリィー( °д°)


ズリィけどスゲェぜゲイツさん!
kecの教養部(語学寄り)

 

何にも関心のない分野だったらそんな情熱は持たないでしょう。

ゲイツ氏だっていきなりそんな手が思い浮かんだわけではないでしょう。

 

「どうやってパソコンをずっとできるようにしておくか」

 

それは充分に考えることと、「チャンスを待つこと」が先立つものでしょう。

結局はそれだけ色んな手を使ってでも「やりたい」と思えるものを何時間もやることが近道だという事だと思います。

 

しかし何事も続けて位と思っても、なかなか難しいものです。

人間の生活は「慣れ」という、物理で言う「慣性」で流れて行ってしまっているからです。

人間は日常、「考えない」ように努力してるんです。

そうしないと疲れるからですね。

 

それを防ぐためには、そういう日常の環境を整理しなおす必要があります。

「天才」に近づく環境の整理

現状の生活の流れを変えることで、未来が変わります。

少しでも「天才」に近づきたいなら、以上のことからこういうことを変えることから始めたらいいでしょう。

 

  • 環境
  • 気持ち
  • 道具

 

これらの要因で続けることが困難になってしまいます。

例えば読書ですね。

 

世の中の「天才」と言われる人は例外なく、どんな人だって読書をしています。

ですから何よりも読書の環境を整えることが最重要

 

しかし、今はkindleがあるので、それを使うだけで読書時間が10倍以上になります。

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