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ノーミソ刺激ノート

書評やスポーツ、言語に関することを書きます。

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"Quest"(クエスト)と"Question"(クエスチョン)の語源

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クエストとクエスチョンって似てるなって思ったことないですか?

使われるところが違うので頭の中でつながったことのある人は少ないんじゃないでしょうか。

逆につながったことのある人はかなりセンスのある人です。

何でかというと言葉の上で「音が似ている」というのは語源が一緒になっている可能性が高いからです。

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"quest"(クエスト、探索)は

"question"(質問)と同じで
ラテン語系の「尋ねる」を意味する単語を語源に持ちます。

似てますね。
こういう風に似てるものを探すことで単語の理解が深まりますし、今後の勉強に非常に役に立ちます。

こういうことを繰り返していくうちに英語はもとより言葉のセンスが磨かれていくでしょう。

 

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「尋ね歩く」意味で
"quest"
は探索;探求という意味にもなります。
猟犬などが獲物を追跡すると言う意味もあります。

 

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ちなみに中世ヨーロッパの騎士の遠征も
"quest"です。
『ドラクエ』の"quest"もそんなところをとって付けられたのでしょう。

 

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このように英語は多義語と呼ばれています。
つまり一つの単語にも多くの意味があるのです。
日本語のように言葉一つ一つに細かい括りがされていません。

 

日本語がなんで細かいかというと近代的に言えば中国語の影響やポルトガル語などの外国語が含まれていたり北東アジアなどの広い地域に分布するアルタイ語族と関係があったり。

 

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一方で南方系のオーストロネシア語族(オーストラリアからインドネシアなどの言葉)の影響が指摘されたりと昔から学問的に語族が確定されていないんです。

おそらくですが全部正しいんじゃないかと思うんです。

 

英語や中国語などのメジャーな言語は意外と外国語が入っているようでアルファベットならアルファベット、漢字なら漢字の文字表現の中に納まります。

が、日本語は漢字も仮名もあるとおり、外国語が簡単に入る精神性がありますよね。

 

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でもそれって文字が確立された最近の話ではなくて昔からそうだったから文字の種類も紆余曲折はあったとはいえ、違和感なく設定されたんじゃないかと思うんです。

語源って面白いですね。

 

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