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ノーミソ刺激ノート

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『サピエンス全史』と『吉里吉里人』を同時読み

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『サピエンス全史』と『吉里吉里人』の共通点

サピエンス全史 単行本 (上)(下)セット

吉里吉里人(上中下) 合本版

吉里吉里人(上中下) 合本版

 

この二種類の本を偶々近い時期に読んだんですけど共通点の多いこと!

たまたま近い時間に読むことが重なったんで思えたんですけどね。

 

両者とも大作だし、問題範囲が広いから重なることが多いのは当然といえば当然かもしれません。

共通問題は国家、貨幣、農業

 

個別の問題ではサピエンスでは宗教が大きく取り上げられ、吉里吉里では言語が大きいです。

両者とも長い割に非常に読みやすいし、一貫した著者が書いていて広い範囲の問題を取り上げているので人文科学系の知識の底上げには両者を合わせ読むと面白いです。

しかも両方とも非常に知られた作品ですよね。

『サピエンス~』に関しては以前からよく書いているのでこちらをお読みいただきたいです。

 

サピエンス全史 の検索結果 - ノーミソ刺激ノート

 

吉里吉里人は昨今の方言文学ブームもありますが、言語、方言に関する情報量が多いんです。作家の井上ひさし自身がかなり日本語の知識を持っていて、それはプロ並みの知識量だと聞いたことがありますが、それは嘘ではなさそうです。

 

どれとは言いませんが、専門家でもないのに漢字や言葉の入門書のようなものが昔から出回っている中、『吉里吉里人』は非常に地に足のついた言語観を持って描かれています。

井上ひさし自身は人格的に些か問題があったようですが、本当に天才的に言葉が上手いです。

 

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