ノーミソ刺激ノート

読書やスポーツ、言語に関することを書きます。

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本を1000冊読むとどうなるか

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「頭がよくなってる」と感じる

色んな本が読めるようになります

「頭がよくなる」と言ってもいいでしょう。

なぜなら、読書は「知識」で読むからです。 

 

たとえば、コンピュータの知識も全くない人が「コンピュータ」関連の専門書をいきなり読んでも読めませんよね。

その為には専門用語や、その分や独特の話の流れについていかなくてはいけません。

それはあらゆる分野でもそうです。

 

そもそも日本語、漢字がある程度読めないとこの記事さえも読めません。

どんなに頭のいいアメリカ人でも、日本語の素養が無ければ読めないんです。

 

ですから全く知らない分野の場合は、「入門書」を読むことをおススメします。

意外に、「入門書」を読むことが苦手な人がいるんですね。

プライドが高いとそうなります。

まぁ気持ちも分かります。

 

高校生が中学生用、小学生用の参考書を読むとなると抵抗感があるじゃないですか。

でも、それは「プライド」で読めないだけです。

しかし、「1000」という数字を読むとなれば、簡単な本から読み隠らなければそこまでの数字にはいきません。

1000冊読む精神性

大体のひとは、頑張っても1年で100冊行けばいいですね。

でも普通は途中でいろんな理由をつけて読まなくなるんですね。

「いそがしいから」とか。

 

私も読まない時期はありましたし、理由を積み重ねて読まないようにしました。

でも、読もうと思えば読めるんですね。

じゃあ何でよ銘菓といえば、「習慣化」することです。

でもそれにはそれ以前として精神性を手に入れるのが近道です。

 

このように、数字を積み上げるには精神性が必要なんですね。

具体的には、

 

  • わからなかったら簡単な本を読む
  • 図書館に通う
  • 本屋によるようにする

 

「簡単な本を読もう」

しかし、「入門」と言っておきながら難しい本があります。

それは「哲学」ですね。

 

それにかんしては、細かなことは以下の記事に書いてあります。

【関連記事】

「哲学」が難しいのは、言葉のせい【面白く読む方法】

 

その他にも難しい分野はたくさんあると思います。

特に昔の本はその傾向が強いです。

 

その場合は、「漫画版」「図解版」を読みましょう。

そうすれば、視覚的に理解ができるので頭に入りやすいです。

ただし限定すれば、「簡単すぎる本は読まない」

 

簡単すぎる本でも、発見は有るかもしれません。しかし、1000冊も読んでいれば、本を見る目も養われているので、自分にとってちょうどいい本を読むようになります。

自分にとって「ちょっと難しいかな」って思える本に時々挑戦するくらいの読書が理想です。

しかしその基準を見つけるのは難しいですよね

 

ただ、そればかりだと疲れてしまうという人もいるので、簡単な本、エンタメ本も1000冊の中に含めていいと思います。

なぜ頭がよくなるかというと、色んなことが考えられるようになるから。

逆に一般的に「バカ」と言われる人たちはどういう人でしょうか。

 

私は「自分の視点」でしか物事を見られない人だと思います。

「頭のいい人」はその逆ですね。

いろんな視点でものを見る

IQが高いと言われる人もそういう人でしょう。

 

IQテストがどういう問題かって、だいたい見たことがあると思いますけど、普通の視点で考える問題じゃないですよね。

ちょっと別に視点でものを考えてみる。そういうことが出来るようになるには読書が一番コスパがいいんです。

【関連記事】

読書をするとI.Qが上がるのか。

 

【読書法】多読するとIQが上がる 

効率よく読む方法

私が効率的に読んでいる方法は「漫画版」を先に読むことです。

漫画版というと好き嫌いが分かれますし、それ自体を嫌う人もいます。

でも、たとえばkindleアンリミテッドであれば、139冊の内、全部ではありませんが、かなりの冊数が対応しています。

 

「かなりの冊数」というのは、変更されている可能性があるからなので、ご了承ください。

でもこんなにたくさんあるので、全部が読めなくなったという事態はほぼないだろうと思います。

 

出版社からしても、読んでもらわないと価値を感じてもらえませんからね。

ですから中でもいい本がアンリミテッドに対応しています。

 

かりに139冊読んだとしましょう。

それは普通の本ではなくて、日本の古典と世界のベストセラーです。

となると、それが出典(元ネタ)になってることが多いんです。

なぜかといいと、それは思想と物語の元のパターンだからです。

 

本が速く読めない理由は、パターンを知らないことです。

 

しかし漫画版で素早くパターンを知ってしまえば、普通の本を読むときも無意識に身のついたパターンに沿って読むことが出来ます。

だから読書慣れしている人は速く読めるんです。

 

それは空手や柔道などの「型」と似ています。

なぜ「型」を学ぶかといえば、それを行う時の基本の身体の動かし方だからです。

 

慣れていないとうまく動きませんが、動かし方だけでも身についていると、無意識にそういう風に体が動いてしまうんです。

読書も同じ事で、古典を読むことでその読み方の「型」を身に着けることが出来ます。

 

となると、現在の本を読むときもその方に沿って読むことが出来るんです。

もちろん例外はありますが、それはあくまでも例外です。

だからこそ、そういう所を知るために型を身につける必要があります。

 

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漫画版一冊であれば、さらっと読めますし、学校や会社の行きかえり、休み時間に集中して読めば、日本と世界の教養がガツンと頭に入れることが出来ます

 

この中では「古事記」と「源氏物語」は、かなりおススメ

なぜなら漫画版でないものを読むとなると、この2作品は、

 

  • かなり長い
  • かなり難解

 

だからです。

それが一冊にうまくまとまってるんです。

ですからそれさえ読んでしまえば本編もかなり楽に読めるようになります。

はっきりいって「日本書紀」はあんまりよくなかったです。

 

漫画版だからと甘く見ていては困ります。

大体モノを覚えているのって「概要」じゃないですか。

それを格安で学べるんですから、絶対に使ったほうが良いです。

 

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いい漫画は教養の底上げになります。

難しい本を読むことのススメ

世の中の本って難しくて、ほとんど読めないじゃないですか。

でも数を読むことによって読めるようになります。

 

言葉というのは生き物のように、アメーバのように時代を通して繋がっているので、難しい本が読めるようになります

 

難しい本が読めるという事は以前の自分と違うってことですよ。

大げさに思えるかもしれないですけど本当ですよ。

本を読める人と読めない人が同じ人とは到底思えません。

 

読書をすると人生が変わるとか、人格が変わるとか言いますよね。

確かに変わるんです。一冊読むだけ、いや、一冊の中の一言を読むだけでその後の行動パターンが変わってしまうという事はよくあることです。

 

読書で人格が変わるって本当か 

 

普通の人は一生のうち100冊も読むことは無いと思いますが、それくらい読んだあたりから、

「あ、普通の人と言葉の使い方やアウトプットの仕方が違うな」

と感じるようになります。

 

1000冊読んだあたりになると他人から自分の言葉について、喋り方についてポジティブな反応がもらえるようになります

単純な話では悩みが減ります

 

それは本を読んでいない人がつまらない悩みを持っていることに気づいて、「以前も自分はそうだった」と後になって気づいたんです。

ですから読んだ直後に感じることではありませんが、基本的に良いことばかりです。

読んだら変わる

月に4冊読むだけで日本人の1%になるそうですね。

 

どんな本かはほとんど、自己啓発などだと思います。

なんでかって言ったら書店にはそういう本ばかりが平積みされていますからね。

小説の平積みとなるとメディアで話題になった、なる、本がほとんどだと思います。

 

私自身は現代でメジャーな大衆文学はほとんど読まなくて、大概は純文学、あるいは古典文学です。

私は基本的に小説を読んだのは最近で、まだ1000~2000冊位だと思います。

【純文学に関して詳しく書いてある記事はこちら】

純文学に入る前に読みやすいものを読もう-ノーミソ刺激ノート

 

純文学で感動するということはどういうことか - ノーミソ刺激ノート

 

小説を読むんなら名作を読め。 - ノーミソ刺激ノート

 

それ以前は、大学院まで哲学をやっていたので哲学思想系の本を集中して読んでいました。

 

哲学書1000冊読んだらどうなるか。 - ノーミソ刺激ノート

 

哲学書は数年かけて硬軟あわせて1000は最低行ったんですけど、小説は哲学書の読み難さが頭にコビリついていた分、スラスラ読めました。

かといって哲学書が人生で不要と思うなら読むことはおすすめしません。なんせ読みづらいですからね。

 

厳密に言えばもっと読んでると思うんですけど、ケチケチ冊数を数えていたら中身も上手く入りませんし、面白くありません。

 

読書に数字を求めてはいけない。 - ノーミソ刺激ノート

 

それ以前はずっと哲学関連や、外国語、語学、日本語根度の文系のメタな分野ばかり読んでいました。

が、小説を読んでみて、あ、読んでおけばよかったと思いました。

何でかというと小説というのは言葉の運用方法に特化した分野なんです。

 

例えば哲学であれば「言葉とは何か」とか「神とは何か」とか、考えること専門です。もちろんそれを文章に起こさなくてはならないんですけど、割と自分勝手に書きがちなんです。

 

そもそもの情報量が多いので仕方ないですが、何かの本で

「哲学者は文章を書くプロではないから小説家の文章と比べてはだめ」

みたいなことが書いてありました。

 

確かに小説家は書くのが主な仕事で、哲学者は考えるのが仕事です。

学者と言えど論文を書かなくてはだめですけど、その読者はほとんど紀要や哲学雑誌などを読むようなプロなので、小説家ほど気の利いた言葉遣いをするわけではないんですね。

 

こと小説を1000冊読むとにどういうものができるかを考えてみました。

私が読んでいるのは主に古典などの名作ばかりです。

(ラノベは読んだことがありません)

 

  • 作者の癖が分かって来る。
  • 元ネタはこれかな?と見当がつくようになる。それが結構当たっている。
  • ネット上のありきたりな言葉使いや文章構成にイラついてくる。
  • 周りに人の会話を聞いて如何に読書人口が少ないかがわかる。
  • 自身の文章に反映されているのに気づく。
  • 分野に縛られずに読もうという気になる。
  • 自身の言葉の使い方で相手からたまに良い悪い別にして特殊な反応を受ける。
  • 本を読んでいないのに読んでいると嘘をついている人がわかる。
  • 上記の人が案外多いことに気づく。
  • もう読まなくてもいいかもと思っても日を更えて読んじゃう。
  • 小説の話の構成が分かって来る
  • 小説にもいろんな種類があるんだと思うようになる。
  • 読み易いものと読み難いものがあることに気づく。

 

といったところでしょうか。他にもあると思いますが、その時は随時リライトします。

読んだら楽しい

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この内いくつかは10冊くらい読んでも思うことではあるんですけど、1000冊行っても同じ事を思います。

 

が、単純に同じではなく「改めて思うけど~」という前言付きで思います。この「改めて思う」というのは結構重要で、本を読んだからにはその内容をアレンジするにせよ、しないにせよ、自身の教養をして血肉になるわけです。

 

この血肉になった教養は他者に対して意識無意識に限らず発揮されます

本を数回しか読んだことのない人は、読んだ本の知識であってもあまり自信をもってその教養を披露できません。

何故なら記憶があいまいだからですね。

 

が、1000回単位で得た教養というのは、

「これだけ読んできて、何度も感じた感覚なんだから間違いない」

と自信をもって教養を発揮することができるのです。

 

これは別に自慢げに発揮するのではなく、されてしまうんですね。

馬鹿っぽい人はいくら頑張っても馬鹿が露呈してしまいますよね。

本を1000冊以上読んでいる人は否が応でも自身の教養が披歴してしまうんです。

 

ですから変に背伸びして自分をお高く見せる必要ないんです。

勝手に言葉は洗練されていくし、周囲の見る目が変わっていきます。

「分野に縛られず~」

というのは、たとえば私はSFを全く読まなかったんですけど、1000を超えたあたりから、『宇宙戦争』や『1984年』をなんとなく読んでみて、あらゆる元ネタになっていることに気づいたので、面白くなって読むようになりました。

宇宙戦争 (創元SF文庫)

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一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)

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 小説に限らずこれらは随筆などでも言及されているので一般教養的に読んでおいた方が読書生活が楽しくなります。

私自身何冊読んでいるかわかんないですけど、少なく見積もっても2000は行ってると思います。

中学生の読み始めの頃はそんなに読めるなんて思いませんでしたが、案外行けるもんですね。

 

ただしこの冊数というのは二回目三回目と複数回読んでいるものも冊数に含みます。なぜなら回数を読むごとに感覚が違いますから別物を読んでいるのと同じだからです。

 

海外と過去が距離感が一緒な理由 - ノーミソ刺激ノート

 

意外と知らない効率的な本の読み方 - ノーミソ刺激ノート

 

そもそも古典などの名作は一回読んだだけでOKということはあり得ません。

一回読んだだけでは一週間もしないうちに絶対に内容を忘れます。

ここで重要なのは一冊一冊数えないことです。

 

数えながら読んでしまうと全然楽しめませんし、冊数を読むことが目的になってしまいます

数えるのであれば後から逆算したほうがいいですね。

 

読書は遅くてもいい。 - ノーミソ刺激ノート

 

友達100人より愛読書100冊のほうが価値があるぞ - ノーミソ刺激ノート

 

読んでいないの日読んでる風にまとめてあるネット上の文章は気づきますけど気づいたところでどうなんだという気もします。指摘してもしょうがないし。

 

それを読んだからといって実害が出るわけでもないですし。

 

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本を1冊読むとどうなるか - ノーミソ刺激ノート

私の読書法

具体的にどういう風に読めばいいかというと、

 

  • 図書館に通い詰める
  • 気になった本を買って必ず読む
  • 時間を惜しんで本を読む
  • kindleを導入する

 

こんなもんでしょうか。

図書館は個人では買い切れない本があります。

その本が簡単に読める状況にありますから、近くに図書館がある人は必ず利用しましょう。

買い切れないだけではなく、

 

「買うほどまでではないけど読みたい本」

 

っていうのもあるじゃないですか。

そういう読書への欲求の穴をちょっとずつ塞いで行けば、あっという間に読めてしまいます。

 

読書は「読むべき本」ではなく「読みたい本」を読まないといけません

いくら教養のためだからと言って古典を読もうと思っても読めないじゃないですか。

だとしたら、読みたい本を優先的に読んだほうが良いんです。

そうすれば読む数は増えて、自然と知的能力は向上します。

 

読書好きの人はkindleをあまり導入したがりません。なぜなら紙の本のほうが使い慣れているからですね。

私もそうでした。

 

しかし使ってみると、使い心地がいいんです。

そうすれば、

 

  • 気になった本を買って必ず読む
  • 時間を惜しんで本を読む

 

この二つをクリアすることが出来ます。

もちろん初めは慣れないです。

それは「道具」として慣れないからですね。

それはkindleに限らずそうでしょう。

しかし慣れてしまえばいいんです。

 

【kindleに関して詳しい情報はこちら】

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