はじめに
勉強や読書の時に音楽を聴く人は多いでしょう。
私もよく聴いていました。
理由は色々あるでしょうけど一番の理由は集中できるからというのが多いと思います。
本を読んでいても耳からの情報というのは基本的にそのまま入ってきますから、余計な情報を入れないために耳栓的な役割で使っていたり、そもそも音楽を聴くのが楽しいから聴いているという人もいるでしょう。
今回は読書と音楽について考えてみます。
基本は聴かない
読書しながらというのは本来は集中できない筈なんですよ。
集中が分散されますからね。
でも例外的に音楽を聴きながら読書をすることはあります。
それは周囲がうるさい場合です。
周りがうるさいからってイライラしてしまったらそれこそ集中できません。読書は自分の精神に沈み込む作業ですから、周囲の情報をできるだけカットしなければいけません。
私は図書館で読書をすることが多いんですけど、18時以前の場合は高校生以下のガキが喋っている場合が多いです。
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そんなことにイラついてたら時間がもったいないわけですよ。
図書館よりもいい場所があればいいですけど、本がたくさんあってすぐに必要なものが取れるところはないので仕方がないことです。
できることなら複数の図書館に言って自分に合ったところに集中的に通うくらいになればかなりの読書ができると思います。
図書館によっては子供が少ない所が多いのでそこへ行けばいいのかもしれませんがそこは少し遠いし、狭いし不便なんです。
それでも時間の無駄にならないように一曲をリピートして聴く場合が多いんです。
曲目は自分の中での流行り廃りがあるんですけど、基本的にどんなものでもいいと思います。
集中力が上がる音楽とかもありますけど、私はあんまりそれを聴いてはいません。
筋トレの時は逆に音楽を聴いていたほうがパフォーマンスが上がるって言いますよね。
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どういうものを聴くか
定期的に聴いているのはエイリアンズですね。
あとはYMOとかSAKE ROCKとか歌詞のないものとかですかね。
SAKEROCK / SAYONARA 【Music Video】
聴いてるだけで歌いたくなっちゃうようなのはあんまり聴かないようにしてます。淡々と邪魔にならないような感じですね。
そういうのは最近いいと思ったようなものではだめです。最近のお気に入りだとサウンドがまだ新鮮だという事ですから音楽に集中してしまいます。
邪魔にならないくらい好きな曲ではあるけど、聴きなれているからそこまで集中しなくてもいい、しかも周囲の音が気にならないというのが理想的な読書の音楽じゃないでしょうか。
ただこれは完全に趣味の話なので人それぞれでしょう。
ですから最近好きになった曲ではなくて数年聴き続けているものであれば読書に集中しながらも聴けるんですね。
後、イヤホンは耳栓代わりにもなりますからね。
耳にフィットするカナル型じゃないと駄目です。
室内だとこれを使ってます。
外だとコードが煩わしいのでブルートゥース。
物はいいんですけど、安いです。セールの時に買った気がします。
高校のころからイヤホンは何本も買ってますけど、買い替えるごとに安くて性能のいいものが出ているのでありがたいですね。
しょっちゅう買い替えるものでは無いじゃないですか。1年もすれば数千円で今持っているものよりずっといいものが手に入ります。
