弱点はブログに向いてる
私のブログでは読書ネタを主軸としてやっていますが、正直それだけではアクセス数はあまり稼げません。このブログの中で一番稼げているのはアトピーや体力、健康関係が長期的にアクセスされています。
病気ネタはアクセス数が稼げるという事です。
私はブログでよく読書ネタを書きますけど、はっきり言ってブログ全体の多くの割合を占めている割にあんまりアクセス数は稼げていません。
何でかと考えてみると、やっぱりブログの文章を読むという事は、喫緊の問題が気になっているわけですよ。
私もそうですけど読書なんていつでもできると思っていますよね。実際は先延ばしになってすぐに読めるものではないですけど、読めていないからと言ってすぐに困るものではない。
ただ、身体に関係するものはすぐに答えを知りたいし、取り入れたいわけですね。
たくさん稼げるものばかり書ければいいですけど、実際そういうネタばかり書くことは難しいです。
ですから得意分野もたくさん書いているわけです。
出来る限り毎日更新したほうが長期的に読んでくださる方がいますし、信頼されると思うんですよ。私自身そういうブログは読みたいですし。
別に意図的にそうしたわけではないですけど、そういう風にたくさん稼げるものと、たくさんアクセスはされないけど長期的に書けるものの二通りの記事を書いています。
要するに書けるものは何でも書いてるだけですけど。
得意分野は読書なんですけど、それはあくまで無限に書ける分野なので数を稼げるんですね。
↓画像です。
もう六月なのに三月に書いた記事がいまだに首位です。
ブログを再開し始めたころに今までの経験を加味してアクセス数が稼げそうなものを集中的に書いてみたんですけどやっぱり読者の実益になりそうなものは長期的に読んでいただいています。
ただし私のブログはこういう風に分野を集中せず、いろんなことを書いています。だからこそどういうものがアクセスされるかが分かるんですね。
アレルケアがアトピーに効くって本当か。5年以上試したレポ(子供用もある) - ノーミソ刺激ノート
三位に収益物が来てるのは人間のガメつさ出てきてますね。私もこういうタイトルだったらアクセスしたくなります。
でもこういうのってあんまり書きたくないし、パワーいるんですよね。
気分が乗らないと書けないですし。しかも大体こういう記事は数100字程度の短いものではあんまり検索に引っかかりづらいようです。最低でも1500~2000字くらいは必要だとか。
ちなみにこの記事自体は調度2000字超えるくらいです。
でも実体験や感想なんかを色々書いていくと意外とかけるもんです。
2000字というと原稿用紙5枚ですから、書きなれていない人からすれは長いと思えるかもしれません。けど、学校の作文じゃないので言葉に気を付けなくていいわけですから意外と書けたりします。
すぐに書けなくても100記事くらい書き続けたらそれなりにコツは掴めたりしますし、とりあえず数百字書いて、何日もかけてリライトしてもいいんです。
私もしょっちゅうリライトして、毎回200~500字くらい書き足すことはよくあります。
ブログだからこそ書けるもの
でもこういうものってブログで書くべきものだと思うんですよ。
SNSもので稼げると言ったら動画サービスがいいらしいですけど、病気ものって画像で見たくないじゃないですか。やっぱり文字で見たいし、外で見る時も見やすいですよね。
ですからブログではこういうものが求められてるからこそ、アクセスされているんだと思います。
逆に言えばこういう自分の弱点を晒すことでお金が稼げるかもしれないってことです。
実際収益は少しずつ出てますし、雪だるま式に記事は増えていくばかりなので一年後が楽しみです。
それにはまず記事数を書かないといけないし、それなりに文字数を書かないといけないですけど、個人を特定されるわけではないし、思ったことを書けばいいだけなので、慣れればそれほど辛いことではないと思います。
ブログを長くやってたらわかったこと(アクセス数と伸び方) - ノーミソ刺激ノート
何も病気の解決策を書かなくてもよくて、実際に起こったことをただただ書けばいいことだと思います。
でもこういう弱点って誰にでもあることだと思うんですよ。
最悪自分のことじゃなくても家族のことだっていいんですよ。家族まで含めたらいろんな悩みがない家庭のほうが少ないですからネタなんかいくらでもあるはずです。