ノーミソ刺激ノート

書評やスポーツ、言語に関することを書きます。

読んだ本を説明しよう!

せっかく本を読んだんならその読書を生活の中で生かしたいじゃないですか。

それは本来的な読書じゃないと思うかもしれませんが、読書とは別に人とつながることで一人での習慣である読書が人に話すことによってより読書の理解を深めることができることもあります。

人に説明できるということは自分自身にも読んだ本の内容を説明するという事になります。

ですから人に説明することに必要性を感じていない人であっても、説明するという事を意識することによって自分自身の精神をさらに深めることができるんですね。

何度も読もう

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名作は漫画版であろうと何度も読まないと忘れてしまいます。

 

複数回読んだときの変化 - ノーミソ刺激ノート

 

名作を読んでいるときに「結局どんな話だったっけ?」と思うことありませんか。

確かに複雑な話だったけど、「どんな話だったか」と説明しようとしてもできない。これじゃあ自分一人で楽しむ分にはいいかもしれませんが人に説明しづらいですよね。

せっかく苦労して読んだのに制つめいの仕方が曖昧だったら格好がつきません。

 

読書のカッコよさについて - ノーミソ刺激ノート

 

そんなときのために漫画版をたくさん読みましょう。

ドストエフスキーとか、ニーチェとか、外国の小説や哲学書って、入門書や漫画版を読んでようやっと「おお、そういう話だったのか」と何となく納得するけど、人に説明はまずできないと思います。

 

まんがで読破を読むべし - ノーミソ刺激ノート

 

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ニーチェと仏教 - ノーミソ刺激ノート

 

そもそも一回読んだだけでは漫画版とはいえ理解ができない可能性もあります。

外国の場合、そもそも文化が違いますから日本人の感覚ではよくわからない習慣や常識が混じっていて一回じゃ理解できないのは当たり前です。

しかも百年以上前の話ですから時間的にも距離があります。

 

私の感覚で行くと、漫画版でも最低四回は読みたいです。

四回読めばやっと話の筋が見えてきます。

そんなに複数回読むのは多いと思うかもしれませんが、音楽にしてもカラオケでちゃんと歌えるようになるくらいに聴く回数って大体100回くらいじゃないですか。

読書も同じ事で、物を覚えるのに繰り返す回数って大体同じなんですね。

ただ一回読んでしまえば回数を重ねるごとに楽になりますし、詳細に覚えることができます。そうなるとドンドン楽しくなってきます。

 

せっかく読んだんだから説明できるくらいにならないと人と話すときに本当に読んだのかと疑われます。実際私は疑いますし。

でもあんまり理解していないけど説明したいとなったら、小説の場合ストーリーを説明するのは実際難しいです。

小説は短篇でも長いですから。

何故ならどんなに短篇でも一言二言で説明できるものではないからですね。

かといって「簡単に説明できない」では説得力がない。

 

気持ちを言語化する方法 - ノーミソ刺激ノート

 

あらすじ説明から回避せよ

じゃあどうすればいいかというと、なんで説明しづらいかを関連知識を混ぜながら説明すればいいんです。

例えばドストエフスキー『悪霊』の場合、簡単に言えば「悪霊というのは思想のこと」なんですけど、これじゃあんまりわからない。

 

悪霊 ─まんがで読破─

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じゃあ作者がどうしてこういう思想を持ったのかというとという具合に関連の知識を持てばいいんです。

当時のロシアの思想を知るにはなんていってもキリスト教の知識と共産主義の知識です。

 

旧約聖書 ─まんがで読破─

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新約聖書 ─まんがで読破─

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共産党宣言 ─まんがで読破─

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資本論 ─まんがで読破─

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雇用・利子および貨幣の一般理論 ─まんがで読破─

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共産主義を知るなら反対の資本主義はどんなものかを知っていれば尚いいですね。

でもこういう知識って世間的にもメジャーな知識なので漫画版があるので本当に便利です。

 こういうことを知っているとストーリのあらすじだけでなく周辺知識を加味して説明ができるようになるので何とかごまかせます。

それどころか知識があることをアピールできていいかもしれません。

 

そもそも小説のストーリーを説明できるわけがないんです。

本当にしたいんなら専門家になるしかありません。

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