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ノーミソ刺激ノート

書評やスポーツ、言語に関することを書きます。

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読書がストレス解消になる理由

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はじめに

読書はストレス解消になるんですね。

読書嫌いな人からしてみたら、かえってストレスがたまると思うでしょう。

しかしそれは自分に合っていない読書をしているからです。

科学的には

↓ネット版の「テレグラフ」紙

www.telegraph.co.uk

考え方が整理される

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

読書というのは新しい価値観や知識を得るものだけではありません。

所謂「共感」が結構重要です。

つまり読書には、新しいものと、すでに読者が持っているもの、両方を得る働きがあるんですね。

 

既に持っているものをなぜ得る必要があるかといえば、言語化されるという事です。

何となく思っていることは全員持っています。しかし言語というのは必要でないと頭に浮かんでこないんですね。

つまり言葉として出ていること、意識化されていることはほんの一部で、無意識は海の下の氷山のようなものです。

全部が全部、意識化することはできないんですね。でも意識されると何となく気持ちいいのは人間の性でしょう。

俺もそれ思ってた!という快感を得ることができるんですね。

もう一つは、古典を読んでいるときに思いますが、古代の誰でも知っているような偉人が、自分と同じことを思っていた時もまた快感を覚えます。

「そうだよね!やっぱそうだよね!?」

という時代を隔てた友人に出会えるような感覚ですね。

もちろん普遍的な価値観を知らせてくれるという事もありますが、共感の感覚を得ることによって、自分はおかしなことを言っているわけじゃないんだ、特殊なことを言っているんじゃないんだと安心するんですね。

 

これは古典だけではなく、外国文学でも同じことです。

学ぶことによって得られる感覚は、もしかしたら新発見よりも、共感のほうが大きいのかもしれないと思います。

 

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気持ちが言語化される喜び

気持ちというのは言語化されないとただの喜怒哀楽の状態です。

動物や子供が嬉しくて小便を漏らす状態「うれしょん」は、喜びの感情をそのまま受けている状態です。

 

子供の頃には案外ストレスを感じているんです。

小学生が「ストレスが・・・」云々言っていると、大人は「小学生にストレスなんかないだろ」と一蹴する人がいます。

しかし子供でも当然ストレスを感じています。

確かに小学生の世界ではそれほど大きなものではないかもしれませんが、少なくとも中学生にもなれば受験は友人関係のことでストレスは感じます。

じゃあ彼ら彼女らはどうやって解消しているかというと、本を読むか、多くは音楽を聴くことでしょう。

 

音楽産業のほとんどの消費者は中高生です。

実際は音楽を聴くより読書のほうがストレス解消になりうるのに、なぜ音楽を聴くかといえば楽だからですよね。

 

読書をしなくなるのは難しいもの、自分に合うものを見つけづらいというのが大きいと思います。

音楽だって自分に合わないものってあるじゃないですか。でもその場合はすぐにわかります。しかし読書だと時間がかかる上に「合う・合わない」の感覚をつかみづらいというのが難点だと思います。

 

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