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ノーミソ刺激ノート

書評やスポーツ、言語に関することを書きます。

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「幸福度」を上げるには

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幸福の「資本」論―――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」

 

キリスト教も仏教も、救われない人に光を当てるものなので「今さえがんばれば」という思想があります。

 

逆に「神に祈るのは時間の無駄」といったエピクロスという人もいます。

そういう思想をする人のことを「快楽主義者」(エピキュリアン)といいます。

エピクロスΕπίκουρος、Epikouros、紀元前341年 – 紀元前270年)は、快楽主義などで知られる古代ギリシアヘレニズム期の哲学者。 エピクロス派の始祖である。

現実の煩わしさから解放された状態を「快」として、人生をその追求のみに費やすことを主張した。後世、エピキュリアン=快楽主義者という意味に転化してしまうが、エピクロス自身は肉体的な快楽とは異なる精神的快楽を重視しており、肉体的快楽をむしろ「苦」と考えた。

エピクロス - Wikipedia

 でもそんな単純なことを言ったのではありません。そんな簡単なことでは歴史に名前が残るわけはありません。

彼は肉体的な幸福ではなく、精神的な幸福について語ったんです。

「われにパンと水さえあれば、神と幸福を競うことができる」

といったことで有名です。

『こころ』の、

「精神的に向上心がないやつは馬鹿だ」

を私は思い出しました。

 

こころ (新潮文庫)

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こころ ─まんがで読破─

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漱石もそうですけど、物質的な幸福を求めないことによって、肉体の最後、死後をあまり気にしなくなるというのはあります。 

 

エピクロスの哲学は、死後のことではなく、現在が重要だといった、大切な考え方です。

快楽主義の哲学 (文春文庫)

快楽主義の哲学 (文春文庫)

 

 

 

 最近話題のこの本でもそのことが書かれています。

 

ホモ・デウス 上下合本版 テクノロジーとサピエンスの未来

ホモ・デウス 上下合本版 テクノロジーとサピエンスの未来

 

 幸福追求に関しては時代によって変化があるので、自分はどんな幸福を追求していくのか、それは自分で勉強していくしかありません。

 

本をたくさん読む方法 - ノーミソ刺激ノート

 

人の言う事を聞いて生きるのは楽で簡単です。

しかしそうなると人にいいように扱われるだけなんですね。

買ってきた服を着るのは安価で楽ですけど、自分のために合ったオーダーメイドの服のほうが着心地はいいし、一生ものです。

 

「自分の意見」を持つ方法 - ノーミソ刺激ノート

 

それと同じように、人生観も自分はどういう考えで生きていくかは、本を読んで勉強しないと作れないんです。

なぜならどうしても人一人の人生ではそれを作るだけの材料が足りないからです。

材料が足りない状態というのは不満がある状態です。

それを脱していくには本を読むしかありません。

 

本を1000冊読むとどうなるか - ノーミソ刺激ノート

 

買ったけど読んでない本(積読)が多くなるのはなぜか。 - ノーミソ刺激ノート

 

読書の力を確かめる方法 - ノーミソ刺激ノート

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