ノーミソ刺激ノート

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「やる気が出ない」時の読書対策

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「やる気がない」のを悩むことは無い

読書のやる気が起きないのは普通のことです。

とはいえ、読みたい場合は、とにかく本を開きましょう。


家にいる場合は誘惑がたくさんあります。

 

家は読書をするためだけの場ではないので、いろんな物が目に入ります。

ですから、家で読書できないという人は、まず、

 

  • 場所を変える
  • 家に「読書だけの場」を作る

 

この二つをするしかないでしょう。

こういうことは筋トレなどもそうです。

「やりたいけど出来ないこと」というのは、

 

  • 環境
  • 習慣

 

で決まります。

まず環境を整えること。

そしてそれを「やらなきゃ」といちいち考えなくするようにしましょう。


つまり

「習慣化」してしまう。

 

行動に移すときに「考えない」というのは重要なことです。

考えて行動することが推奨されることが多いです。


が、とにかく行動すべきことが分かっているときは考えないようにしましょう。

そうするには、その行動のためだけに体を動かすことです。

 

体を動かさないとどうしても人は考えてしまいます。

イチイチ考えてしまうと、


「やらなくていい理由」


を人は探します

そういうことを考えてしまうのは習慣化されていないからです。

場所を変える

一つは場所を変えることです。

繰り返しますが、

「考えないようにするため」


人間は環境で気持ちが変わります。

だから、読書をするという目標があるなら、集中できる環境に身を置くのが重要。

 

家は居心地がいい場所に作られています。

そして色んなことが出来る環境になっています。

それは当然で、そこは生活の場だからです。

 

だから家で集中できないことで自分を責めるのはお門違いでさえあります。

無意識下に色んなタスクの優先度を決めてしまいます。


そして、面倒な読書の優先度を下げてしまうんです。

となれば場所を変えるのが最適になります。

 

【関連記事】

図書館の読書のメリットなど 

場所が買えられない場合、例えば、机の上で読書が出来ないのであれば、立って読むことをおススメします。


立っていると、スマホやパソコンを見ずに本だけに集中が出来ます。

ただ、長時間集中できないというデメリットもあります。

 

もう一つはオーディブル(音声読書)版を聞くことです。

そして外に出て散歩などすることですね。

何より大切なのは、「読書」以外に目を奪われないこと。


⇓これです。

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誘惑は無限にありますから、その都度思わなくてはいけません。

そうなると疲れます。


となれば、誘惑が無い場所、環境に身を置くことが一番

 

知識や世界の深さを知るのに一番効率がいいのは「読書」です。

ですから読書をすることが一番勉強になるんです。

【関連記事】

アマゾンのオーディブル(音声本)のメリット・デメリット 

 

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「本」が自分に合っていない

それでも読書が出来ない場合は、読んでいる本が自分に合っていない可能性があります。

その理由は、

 

  • 難しすぎる
  • 興味が無い

 

という事。

どうしても「わからない」ということはあります。

自分と他者の間にはどうしても「壁」があるんです。

これは仕方ないことです。

 

特に、読書の意識が高い人は、その人にとって難しすぎる本を読んでいる人が結構いるんです。


それもそのはずで、難しい本を読むことが目標ですし、一回買ったら読むしかないと思うからですね。

そういうチャレンジ精神で買うのも一つの手ではあります。

 

しかし、そういう精神で買った本は大概読めません。

決して無駄ではありませんよ。

「わからない」という壁を発見知ることは一つの収穫です。

 

本は無限にあるので、自分のレベルに合った本を読むのが一番です。

昔は難しい本が多かったんです。

 

それでも売れたからですね。

でも今は簡単じゃないと売れないので、初読者、初学者には入門しやすいです。

 

難しい本を買っても、数ページは我慢が出来ます。

しかし難しい本を読み切る集中力は、普通は1時間も持ちません


いくら読む環境が整っていても集中できないんですね。

だから、入門書などの簡単なものから読みましょう。

 

それでも興味が持てない場合は、解説動画、講義動画を見ましょう。

情報収集に一番いいのは読書が一番です。


しかしそれ以前に、上記の2つの条件が当てはまっている場合、かえって読書をすることが面倒になって、それ自体を避けてしまうようになります。

 

これは自分の意思ではどうすることも出来ないことです。

無意識で避けてしまうんです。

そうしないようにするには、まず読書ではなく人の話をビジュアルとしてみることが先決です。

 

今はそういうものがたくさん出ていて、質のいいものもたくさんあります。

文字を読んで進めるには、

 

  • 知識
  • 興味

 

が必要です。

どちらか一つでもあれば本は読める可能性がありますが、この二つが無い場合は、人がやる講義を受けたほうが良いんです。

 

YouTubeで学べる長岡先生の集中講義+問題集 数学III

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こういう授業講義の動画やDVDがたくさんありますから、自分に合ったものを買ってみてみるのがいいでしょう。


英語の場合は、よくペーパーバック版を読むことが推奨されています。

 

でもいきなり英語版を読むのは難しいので、自分が既に内容が頭に入っているアニメの英語版を見てみるのもいいでしょう。

既に内容は入っていますから、

 

「ここの表現はこういう風に言うのか!」

 

という発見があります。

有名なアニメはほとんど英語ディスク化されているので、そういうのを見るのはとても効率的です。

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