ノーミソ刺激ノート

読書やスポーツ、言語に関することを書きます。※本ページにはプロモーションが含まれております。

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2021-01-01から1年間の記事一覧

『千と千尋』の「婆」は、なぜ「湯」と「銭」なのか

結論 「カオナシ」の「カオ」とは何か 宮崎駿の思想 結論 「湯」とは「快楽」の象徴 「銭」とは「労働」の象徴 この「快楽」と「労働」に関しての例えが「湯」と「銭」ではないかという話です。 湯婆婆と銭婆が双子ということを考えると両者の特徴である「湯…

「古井由吉」の読み方

古井由吉は、日本文学の最高峰 難しい純文学の特徴 古井由吉が影響を受けた小説 古井文学の特徴 古井由吉は、日本文学の最高峰 古井由吉作品は、「日本文学の最高峰」と言われていますが、慣れていないと読みづらいです。読めないのはバカだからとかそういう…

読んで効果が高い本

簡単に言えば、他の本が読めるようになる本です。 解説本とは 漫画から読もう 原文とは 「考えない読み方」と「考える読み方」 簡単に言えば、他の本が読めるようになる本です。 この本を読めるようになると、他の本も読めるようになる、意味が分かるように…

読んでも効果が薄い本

「具体的過ぎる本」は薄い 始めに読むべきもの 「本選び」が重要。 「具体的過ぎる本」は薄い 読んでも効果が薄い本は、哲学を現代の問題に即して書いた、簡単すぎる本、具体的過ぎる本。 例えば SNS疲れ 職場疲れ 現代のいじめ問題 など、具体的に今の人た…

難しい本が難しい理由

理由は わざと難しく書いている 専門用語が多い(読み手の知識不足) 抽象的過ぎるか矛盾が多い 理由は わざと難しく書いている 専門用語が多い(読み手の知識不足) 抽象的過ぎるか矛盾が多い わざと難しく書いている わざと難しく書いているのは昔の西洋の…

読書に失敗はつきもの

「失敗」はできない理由、嫌いな理由付けをしてるだけ 嫌なものはやらなくていい 「失敗」はできない理由、嫌いな理由付けをしてるだけ 読むのが遅い 積読してしまう ってことを自虐的に言う人が多いですが、そんなのは誰だってすることです。 読書に限らず…

「バカ」が頭よくなる方法

本を読めば頭な良くなるという嘘 「バカ」が頭がよくなる手口 好きなことをやっても儲からないこともある 好きなことをやるメリット 本を読めば頭な良くなるという嘘 本を読めば良いと思うかもしれませんがそれだけではダメです。 まずは読みたい本をみつけ…

古文で「心」を「うら」と読む理由

日本語の観点から考える 漢字からの見方 日本語の観点から考える 古語では「うら」と言えば心を意味します。 「うら」って言ったら「表裏」の「裏」でしょ? と思うでしょう。その通りです。 「うら」の反対語は「おもて」。 日本語の「おもて」とは「面」の…

「ファッション」としての読書

嫌悪は嫉妬 批判と同意、両方がある 「読書」が「おしゃれ」の理由 「嫌悪感」を持つ理由 嫌悪は嫉妬 「読書をしてます」というと、「知的!」と思う人たちが一定数います。 だからこそ、見た目だけでない、中身のオシャレとして読書が使われます。 これを嫌…

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