漫画
原文を読むのはただの「理想」 ほとんどの場合は漫画版だけでいい 漫画版を読んだだけで語るデメリット 「原文読むべし」はエリート意識 原文を読むのはただの「理想」 よく「小説の漫画版を読んだら原文も読みましょう」という話がありますし、私も過去に書…
単純な90年代のストーリーの場合は 勧善懲悪(善を勧め、悪をこらしめる) 努力して強くなる という所が大きな要素でした。 『鬼滅の刃』もその要素は受け継いでいますが、要素がより多彩になっています。 その理由はここ20~30年でいろんな漫画が増えたとい…
本を読む ビジネス書・自己啓発本が読みやすい理由 「量をやる」には 仕事を始めてみる 本を読む これは嫌いな人もいるでしょう。 でも受験勉強と違って、興味のある本から読めば簡単に読み進めることが出来ます。 よくあるのが 自己啓発本 ビジネス書 これ…
「愛読書」とは 「愛読書」を作るには 文学の場合 何度読んでも楽しい本を探す 「愛読書」とは これについてはすでに書いた記事があるので、よろしければ参考にしてください。 「愛読書」とは何か - ノーミソ刺激ノート 「愛読書」を作るには 「愛読書は?」…
簡単なほうが良い おススメビジネス書 本選びで注意すべきこと ビジネスやるなら教養も 簡単なほうが良い なぜなら行動ありきだからです。 ビジネス書以外の、ただの小説であれば、読むことが目的であり、その世界に浸ることが目的だったりするので、その後…
日本の文字表記の流れから 日本の高い識字率の話 漫画の文化的価値 外国で漫画のようなものは生まれたのか 日本の文字表記の流れから 漫画の形式って「当たり前の形式」だと思われていますがそうではないんですね。 漫画は絵と文字が混在した形式が特徴的。 …
頭が悪いわけじゃない 漱石の凄さ 興味のある分野を読もう 人の上に立つなら小説がいい 解釈入門の小説 頭が悪いわけじゃない 読書していても、文字を追ってるだけで内容が全然頭に入らないことってありますよね。 え、読めないって俺の頭が悪いってこと!?…
漫画は小説や新書などの文字だけの本よりも下に見られがちですよね。しかしまんがは役立ちます。 漫画で得られる教養本と言ったら有名なのは横山光輝の『三国志』でしょう。 漫画の何がいいって、コマの中の絵を見れば一応の情報が凝縮されているので一発で…
日本の音楽は何で海外で受けないんだろう 音楽の良し悪しの本質は 日本の音楽は何で海外で受けないんだろう それは単純に日本の音楽のレベルが低いからっていうのは、あまりにもざっくりしていて素人的なもはや信仰レベルの諦め方です。 簡単に言えば日本的…
はじめに 常識を知ることって簡単 どんな外国文学を読みたいか はじめに 外国文学って読みづらいじゃないですか。 でもある程度読めたらかっこいいですよね。 話題として話せたり。 読書のカッコよさについて でも外国文学は日本文学と違って、前提となる常…
感動した本を説明しよう 読書は人とつながること 何度も読もう あらすじ説明から回避せよ 感動した本を説明しよう 伝えるべき本は「面白かった」というものじゃないとマズいです。 読書感想文のように自分の言葉で書く場合は、課題図書をあたかも感動したよ…
はじめに 読書が難しくなる理由として挫折するという事がありますね。多少わからないことがあっても少しは我慢できても、それが長く続くときついじゃないですか。 それは誰でも起こることなんですね。 読書の力って案外「しつこさ」だったりする。読書を長続…
集中する方法 kindle(キンドル)を活用する 学校の勉強の場合 集中とは何か 集中できないのは悪いことではない 場所を移動する。 難しい本を読まない。 集中できる内容を選ぶ。 潰しの利く本を選ぶ。 たくさんの本を用意する。 集中する方法 読書をするとき…
『火垂るの墓』を理解する 文学的に理解する 今更『借りぐらしのアリエッティ』考察 - ノーミソ刺激ノート 『火垂るの墓』を理解する 岡田斗司夫ゼミ4月15日号「本当は10倍怖い『火垂るの墓』~アニメ界の怪物・高畑勲監督追悼特集」 『火垂るの墓』って性質…
速読・多読が出来るようになる 教養のために読む 夏目漱石 海外文学 中国哲学 お得に読む方法 速読・多読が出来るようになる なぜなら、「名作」は、元ネタだからです。 これらを読んでおけば「レバレッジ」(てこの原理)のように、現代の本もスラスラ読め…
名作の要素とは ストーリーだけ入れるにはどうすればいいか 速読がブームです。しかし本来、名作は速読ができないのです。ただし名作の要素を分類すれば速読できる要素があります。 名作の要素とは ストーリー 名場面 名台詞 深み でしょうか。ストーリーと…
源氏物語は長い そもそも読み通せない 日本最古の長編物語を読もう 源氏物語なんか読んで役に立つのか 少女漫画風のものはちょっと・・・ そもそも小説は楽しいもの 源氏物語は長い 『源氏物語』って凄く有名ですけど、読んだことがある人、内容をなんとなく…
名作とは何か 名作を読む目は2000冊から 読めば読むほど面白くなる理由 まんがで読破シリーズはとっても優秀 名作とは何か 何がどう名作かっていうと、著名な賞を取っているものです。 なぜなら良いものは良いし、いいから賞を取っているのです。 賞を取って…
基本的には読書 世の中には語彙力の本があるけど 基本的には読書 ブログを始めたきっかけは、日本の書籍読者人口が減り、読解力、会話力が減っているということを実感したからです。 身近な友人三名はいずれも読書をせず、年間読書冊数はオールゼロ。 しかも…
『カラマーゾフの兄弟』とは 大学生が読むべき本 読み通せない理由 おすすめの「カラマーゾフ」 やっぱり詳しくなりたい! 『カラマーゾフの兄弟』とは カラマーゾフの兄弟は 長い 登場人物の呼び名が変わる(ロシア語の特性) 登場人物が多い キリスト教が…
ニーチェって日本人になじみやすい ニーチェの本にも仏教のことがちゃんと書かれています。 ニーチェ初学者のおすすめ本 ニーチェって日本人になじみやすい だって仏教系の本を読んでいたらしいですから。 西洋哲学ってなんだか難しいイメージですが、こと、…
教養とはカルチャーculture(文化) 「文」とはそもそも教養のこと 何故沢山の知識が必要なのか まず初学者はどんな本を読めばいいか おススメ初級本 教養とはカルチャーculture(文化) cultureの語源は耕すことです。土を自然状態にするのではなく、柔らか…
物事には最短効率というものがあります。 何事も最適化してゴールに早く着く方法があるのは当然のことです。 そもそも教養とは何か ここでの定義は文化的素養を持っていること。 文化とかカルチャーですcultureとは語源は「耕すこと」。 それが頭に入ってい…