ノーミソ刺激ノート

読書やスポーツ、言語に関することを書きます。※本ページにはプロモーションが含まれております。

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塾教師だったときに中学生に言ったこと

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かの有名な
ブルース・リー氏は
燃えよドラゴン

で、
"Don't think feel."
「考えるな、感じろ」
と言うセリフを言っていましたが、
それにあやかって
私はあえてその逆。
"Don't feel think."
(『燃えよドラゴン』の
”feel”とは
細かい意味(身体的に感じるのと感情的に感じること)
が違うのでご了承くださいm(_ _)m)

感情的になりがちな中学生は
成績が下がってしまうと、
将来が不安で
成績に比例して
ついついマイナス思考になってしまう
子が多いんです。
感情で解決できる事は限られています。
それはやはりどうしても
自分本位になってしまうからなんですね。
勉強しなければならない。
成績が上がらないかもしれない。
親がうるさい。
将来やりたい事が見つからない。
好きなあの子にコクれない。
ということで混沌とした精神状態では
当たり前の行動をすべきなのに迷ってしまいます。
自分の中に第三者の目を持って
考えて行動しなければならないことを
言ったつもりだったんですが、
よかったのかなぁ。
状況と前後関係にもよりますが・・・・・。
彼らが大人になってどう感じるか。
教育の結果は分かりづらいですね。

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