ノーミソ刺激ノート

読書やスポーツ、言語に関することを書きます。※本ページにはプロモーションが含まれております。

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何事も初めが肝心

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昨日のエチカの鏡
日本の大学も
国際的にならないと駄目だ
みたいなことを
言ってたけど
たとえば東大が
ハーバードみたいな
国際的な大学になることは
まず無いでしょう。
がんばってるみたいだけど。
日本の官僚、リーダー
のための大学
というイメージが強いから。
そのほかの大学も同じ。
日本人のための大学ばかり。
仕方ないんだけどね。
大抵の大学が
そういう歴史の元があるから。

ハーバードは
人種の坩堝のアメリカが
国際的リーダーを
作るために運営している大学だから
排他的な日本には
まず勝ち目がない。
だって
アメリカって言う国が
「国際」の総本山なんだから。
国際色で
日本が勝てる見込みは・・・・
ないね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

どうしてもやりたいなら
まずハーバードの
亜種からでしょう。
・・・・やっぱり
国際大学・・・・?
となると
国際基督教大とか?
うーん
番組にも出てた
海陽学園みたいな
新しい大学、
ハーバードをモデルとした
大学を
大規模でやらなければ
無理じゃないかなぁ・・・・。

現在というのは
過去を基盤として成り立っているから、
そもそもの方向性を
「国際」にしなければ
めざす「国際」にはなれないでしょう。
だから
既存の大学には難しいと思うなぁ。
でも大学となると、
お金が必要だから
まずそこから難しい。
ガラパゴス
ガラパゴス
面白いと思うけどね。

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