大学のレポートを書く場合でも小中学生の読書感想文を書くのでも
同じですけど、「引用」を効果的に使うと文章自体の印象も良くなりますし
何より文字数なんてあっという間に目標到達できます。(°∀°)b
というか「引用」を使わないと文章なんか書けたものではないです。
読書感想文の失敗でよくあるパターンとしてただのあらすじを延々と書いていくだけ。
というものがありますが、これは「引用」の存在を知らない結果の失敗です。
文章を如何にして書くかということは自分の考えを書くということだということは誰しも何となく思うことでしょう。
が、自分の考えは何によって起こるのかといえば、「他者の言葉や考え」なんですね。
個性的な文章は多くの他者によって造られるのです。
それを引用して、自分はこれによってこう思い、こういう結論に達した。
ということを鎖のように繋げていけば日頃本を読まない人でも400字原稿用紙5枚2000字くらいなら1日で到達できるはず。
引用する箇所なんか300ページ文庫本に山ほどあるんですから。
全く以て簡単。
文章力の技術とは・・・