化粧品などのオシャレイメージのものはフランス語が使われてますけど、シャンプーで有名な
「マシェリ」ma chérie
もフランス語です。
意味は
「私の愛しい人(女)」
”ma”は英語の”my”。
”chéri”の女性形
”chérie”
なので女性のことですね。
資生堂のHPも調べました。
フランス語は原則最後の母音は読まないので発音は同じです。
英語で言うと”my love”とか”my sweetheart”とかって意味ですね。
英語だと意味が分かっちゃうからいやらしい感じがしますね。
馴染みがないからオシャレだしフランス語だからオシャレなんですよね。
イメージとはブランド。
言語としてはどの言語も同じように尊いですが、イメージによって「オシャレ」になります。
オシャレは外見だけではありません。
そういう教養が、内面的なオシャレに繋がります。
言語もそうですが、芸術、文学、歴史など、ポンッと出てくると「この人は違うな」と感じられます。
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