ノーミソ刺激ノート

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教職科目について思うこと

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教職科目とってるんですけど、
すごく為になりますね。
専門科目だけだったら
その科目がよっぽど好きじゃないと
飽きちゃうんじゃないかな。( ̄_ ̄ i)
・・・というのは不真面目な自分の感想でー、

教職に就くために
基礎教養を覚えること
が結構あるんです。
一般教養と教職教養。
教養なんて高校までまともに勉強してたら
さほど問題ないはずなんですけど、
以外に穴が多くてびっくり∑(゚Д゚)カァー!

得意なはずの漢字とか英語とかも
結構あんのね。穴。
受験科目とはちょっと違うのさ。
忘れてる部分もあるし。
でも受験のときより要領あるから
記憶の速さは明らかに違う。
まだ余裕があるからっていうのも大きいと思う。

で、それなりに教養勉強しなおすと
専門科目の理解度も違うの。
やっぱ基礎を舐めちゃいけないね。
全てに繋がってるから
理解の架け橋になるのね。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

あとねー
専門ばっかだと頭でっかちなっちゃって
独りよがりになりがちなんだけど、
教育覚えると
プレゼンとか発表をするとき、
あんまり勉強しない人に理解させようと
努力するのさ。
あ、あんまり勉強しない人って言うのは
推薦入学の奴らね。( ´艸`)

推薦入試はまともな入試ではないので
明らかに程度が低いんです。


過去の自分、教職とって無い自分の想像、
教職とって無い連中とを
教職とってる人たち比べると
中卒と高卒くらいの違いがあると思う。本当に。

だって教員免許を持ってる大学教員と
持ってない教員て
明らかに質が違うでしょ?

これから大学に行く方には
教職に就く気がなくても
教職を取ることを強くおすすめします。

将来子どもを育てるにしても、
子どもが要らないにしても、
誰だって職に就けば部下を教育することになるわけだから
社会的な人間は
教育とは切っても切り離せない
ことですからね。

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