ノーミソ刺激ノート

読書やスポーツ、言語に関することを書きます。※本ページにはプロモーションが含まれております。

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危険の責任とバランス

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ノーミソ刺激の衒学ノート
フロリダのサルバドール・ダリ美術館の階段。

手すりが内側にしかついていなくて、
その手すりが途中からオブジェに変わっている。
洒落てますね。

ヴィジュアル優先なデザインに見えるけど、
コンクリートの厚さは50cm近くあって、
「カテゴリー5」と呼ばれる
最強レベルのハリケーンにも耐えられるのだとか。
フロリダだからハリケーン多いんだよね。

日本じゃ危険だからって作られないかも知れませんねー。
こういう物理的に危険な物が
情操を鍛えるんだけどなぁ。

人間が物理的に危険な実用品作ったっていいと思う。

よく公園の遊具が危険だからって取っ払いにあうことあるけど、
人間の創りだす環境に甘えすぎ。
怪我しようが骨折れようがいいでしょ。
本人の責任なんだから。
そういう経験が文化的文明的な感性を磨くんだよ。

一方、

テレビのエセ韓国ブーム
「公共の電波を私的な宣伝に使うな」とか
「嫌なら見なきゃいいだろ」とか
論争があるけど
あれは最近に関しては、特にフジに関しては
明らかにバカを洗脳してるから
遊具に刃物つけてるようなものだと思う。

公共の電波を私腹を肥やすために使ってるのは
一般人にも分かるくらい明白なのにね。
論理的になれない、なろうとしない
テレビ擁護の人たちには分からないだろうけど。

やらなすぎ、やりすぎは身を滅ぼすんですね。

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