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中国の山東省、青島にあるイオンがボロボロです。
ここ、先月行ったばかりの所なんです。
あの綺麗なイオンがw
中国に行って初めて綺麗だと思った建物があっという間に中国色に染まりました
因みに、これを見て大半の日本人はどう思うか。
凡そ二つある思います。
- 日本の企業がこんな目にあって哀しい。
- 日本の企業と言えど中国の財産の一部でもあるのだから中国人が自爆しているように見える。
でもね、これはあくまで日本側の気持ち。
実行している中国人は1はもちろんですが、2も殆ど考えていません。
何故かというと、中国人はこれで日本を懲らしめている気になっているだけで、街がいくらボロボロになろうが、知ったことではないのです。
ボロボロの建物に慣れているし、慣れるどころか気にもしていません。
日本人の感覚だと、日本より経済的に優れている国、アメリカ(危ないですけど)の商品や建物をぶっ壊したら街中ボロボロになります。
日本人はそんな事、精神的に耐えられないでしょう。
というかそんな次元の問題でも無いですが。
日本であれば、こんなことが起こるのは天災でしかありえないでしょう。
中国は人災で起こるのです。
でも中国人は平気なんですね。
むしろお祭り感覚で楽しむ。
まぁ中国にしてみればこういう暴動は定期的に開催される「お祭り」なので楽しんでいるのは間違いありません。
だから日本人だろうがなんだろうが知ったことではないのです。
はじめに野蛮といいましたが、これ(他国排斥自爆祭)は中国の文化であって、
この先も定期的に開催されるでしょう。
他国排斥は一概に悪くはありませんが、自爆は笑ってしまいますね。
因みに死者は中国人(21)1名、デモ行進で踏み潰されたそうです。
えっと・・・初めの被害者が中国人で、日本が絡んでいるとはいえ、中国人が中国の財産を壊している。
これは内紛に近いと思いますけどね。
でも、日本人的感覚で内紛と思わないでください。
中国は多民族国家なので他人同士の国なんです。
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