タイミングは
買うのは欲しいと思った時。
読むのは欲しいと思った時。
そうじゃないと読みません。
本屋さんで買ってもいいですけど私の場合、本屋とウチとでは距離がありますから帰ってきたときには疲れて「後で読もう」ってなっちゃうんですよ。
そうなるともうテンションは下がっています。
例えば甘いものが食べたいと思ってたけど、もう今はそんなタイミングじゃないとかと似てます。
そういう風に読書においてもタイミングは重要。
ですから、買うと決めた本は少しでも読んでしまいましょう。例えば立ち読みでざっと読んでおくとか。
一度その流れを知っておくと次に読むときのハードルがガクッと下がって積読のままになる可能性も下がります。
目に通したことがあるものは「記憶」として残ってますから再スタートをしやすいんです。
逆に全然読み進められていないものは、スタートしづらくなります。
ですからすぐに読まないとマズいんです。
となると何が一番とかといえば、Kindleなんです。
kindleだったら、欲しいときにすぐにダウンロードして読み進めることが出来ます。
とはいえ、そんなことしたらお金がかかると思うでしょう。
余計なお金をかけずに読むのであれば、Kindle Unlimitedがいいです。
Kindle Unlimited会員登録(30日間無料)
30日間は無料ですから、試しにガンガン読んじゃえばいいんです。
紙の本が欲しいならその後に買えばいい。
ネットでの情報収集でもいいですけど、それだと本当に質が違います。
ですからいつまで経ってもいい情報とめぐ胃会えないことが多い。
しかし出版されている本、値段が付いているものであれば、クオリティは全然違います。
ですから読めるだけ読みましょう。
私は電車の中でもよく読んでます。
kindleの良さ
kindleいいですよ。
なぜなら欲しいときに手に入るから。
欲しいと思った時に買わないと、なかなか買えません。
そして買ったはいいものの、その瞬間から読み始めないと積読になります。
なぜならその瞬間のテンションは二度と戻ってこないからですね。
本好きの人は興味があっちこっちに飛びますから。
本を買うには「ほしい!」と思った時です。
なぜならその時が一番ワクワクしてるときですからね。
ただ、注意としては買った時にすぐに読むことです。
その時のテンションが維持されるのは、買った瞬間10分以内だと思ったほうが良いでしょう。
ですから買ったらすぐに読み始めましょう。
でも紙の本を本屋で買う、アマゾンで買う、という場合、買ってから実際に読むまでどうしても時間がかかります。
だから本屋さんから帰った後には「あとで読もう」と思って、それはもう積読本化(積んでいるだけで読んでいないものになること)してしまうんです。
それがキンドルであれば、そういう心配はありません。
kindleでは買った瞬間にダウンードが開始されて、大概の本であれば、3分も経たないうちに読める状態になります。
ですからテンションが保たれたまま読むことが出来るんですね。
しかもスマホアプリと連動することが出来るので、ちょっとした時に読むことが出来ます。
なぜなら読むべき本はたくさんあるけど金と時間ばかりかかって結局、積読になってしまうのです。
至急必要なものはすぐに買うべきですが、「欲しいけど、すぐにはいらないな」と思う本ってありますよね。
たくさんあるので良いものが絶対あるはずです。
私は割とぺーパーの本が好きですけど、キンドルも持ってますし、携帯にも入れています。
移動中にすぐ読めますからね。
しかもプレミアム登録すると追加料金なしで読み放題。
これはマジでいいです。
キンドルで買う場合はビジネス系などすぐに必要な情報であればキンドルで買ってすぐに読んでしまいます。
しかも安く入れられるから紙より得です。
ペーパーを買う場合は長期的に必要な古典や教養関連の本ですね。
なぜなら長く読み続けるので紙で開けるほうが素早く、かつ感覚的にページが捲れるのです。
例えばキンドルアンリミテッドであれば、いつでもどこでも読み放題で、キンドル本体や、スマホなど、さまざまな端末で利用ができます。
しかも月額¥980で、豊富な本、コミック、雑誌および洋書を読み放題。
もちろん中にはどうしようもない本や、素人が趣味で書いたようなものもあるけど、それはそれで楽しめたりします。
ただただパラパラめくるだけでいいんですから。
しかも家族と共有できるので、もう勝手にどんどん本と情報が増えていってます。
家族で一つのIDにして、それぞれのスマホで読んでしまえば倍々でお得ですし、教養も深まります。
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