読書を長続きさせるには、やめたくなったらやめることです。
疲れたら休めばいいのです。そして別の本を読みましょう。
本は人と同じです。
気に入る本もあれば気に入らないものもあって当然なのです。
ですから合わない、難しい、いやだと思ったら無理して続けることなんかなくて、さっさと別の本を探して面白いと思えるものが出るまで探して読んで探して読んで・・・
ということを繰り返せばいいだけです。
無理して一緒にいる必要なんかないんですから。
逆に絶対に「いいな」と思えるものがあるはずです。
昔の人はみんなが本を読んでいました。
「趣味は読書」なんて言葉は通用しませんでした。
なぜならみんなが読んでいたから。
そうはいっても理解したい本がある!
という場合でも、今理解できないのであれば、それに近いものから始めればいいのです。
読書は知識と経験でするものです。
いくら読書数が多くても医学に関する知識がなければ医学書は読めませんし土木の知識がなければ土木の専門書は読めません。
ですからはじめは図で説明しているものから始めればいいでしょう。
漫画物もいいのです。
これをのんでます。
一方、集中力が続かないという場合はコーヒーを飲むのもいいですし、私の場合は集中力も上がるし体もよく動くし頭もすっきりします。
仕事前もそうですし、寝起きから飲むと朝のだるさもなくなります。
水に溶かして飲んでいます。
飽きることもありませんし、持ち運びもできて非常に便利。