ノーミソ刺激ノート

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前腕(リスト)の鍛え方

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前腕とはどこか

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ここです。

手首の前、肘と手首の間の筋肉っていう人がいますが、正式には「前腕」です。

 

前腕って案外筋トレでやる人は少ないんですけど、半袖なんか着ると一番見えるところですし、気になる所なんですよね。

ってことは、夏になる前に鍛えておくといいんです。

 

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人によっては全然筋トレをしないところでもあります。

なぜなら、腕の中でも勝手に使ってしまう筋肉ですから、特別集中して鍛えなくてもいい箇所なんですね。

逆に言えば、鍛えれば比較的簡単に太くなりやすい箇所でもあります。

 

私も鍛えたらすぐに太くなったので喜んでます。 

あんまり細くてもカッコ悪いというのもありますし。

あとは競技としては腕相撲(アームレスリング)では前腕が一番使われると言いますね。

 

なぜ前腕が筋トレで注目されるかといえば、よく見える箇所だという事と、筋肉痛が起こりにくいってことがあるんですよね。

なぜならよく使う箇所だから。

 

脚の筋肉も他の個所より筋肉痛が起こりにくいですよね。

筋トレを長くやっていれば前腕は自然と筋肉がついてくるものですが、初心者は速く筋肉をつけたいからこそ、どうやってつけるのかの需要があるわけです。

基本的な鍛え方

何にも器具を使わずに鍛えるのであれば、簡単で効果があるのが腕を前に伸ばして、グーパーグーパ―を繰り返す方法です。

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部活などでやった覚えのある人もいるんじゃないでしょうか。

あれは結構効きます。

 

  • 回数:100×3セット
  • コツ:小指側に力を入れること

 

初めは楽勝ですが、100回もやっていれば疲れてきます。

何にも物がないときでも握力が鍛えられるので、部活でよく使われる手法です。

 

小指側に力を入れるというのは前腕トレーニング全般に言えることです。

力が入りづらい所だからこそそちら側に意識を集中させましょう。

ダンベルでの鍛え方

www.youtube.com

この動画を見ればわかる通り、指先から使っていくと前腕に効いてきます。

しかしよくあることですが、ダンベルなどの重さのあるものを使うと、骨が痛くなることがあります。慣れていない動きをやる場合、ついつい無意識で骨を使って負担を軽減させてしまうんです。

 

そうするとケガのもとになるので、はじめの内は軽いもので動きを覚え、回数をこなしてしっかり筋肉に重さが乗っているかを確かめながら実践しましょう。

 一番効く器具

これですね。

 

 

本当に集中的にやりたいのであれば、これを使えばすぐにパンパンになります。

ダンベルやグーパーグーパーでも効きはしますけど、これはこれでもかっていうくらい集中的に効きます。

 

ただ、これってジムとかに置いてない場合が多いんですよね。

有ったらラッキーって感じですが、普通はありません。

鍛える箇所が集中的過ぎるから使う人が少ないんだと思います。

 

使い方知らない人も多いでしょうし。

小物類がたくさんあっても使い方が分からずに利用するのって結構面倒じゃないですか。

パッと見、意味がよく分からないし。前腕だけに効くし。

 

経営する側からしたら一つで多くの範囲を鍛えられるもの(スミスマシンとか)や人気の個所(腹筋、背筋、ハムストリングス)を鍛えられるものを置いたほうがいいでしょうからね。

使い方は画像↓の通りです。 

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まずは実践あるのみ。

こういう情報を仕入れていくことは大変重要です。

が、実際にやってみないと筋肉は付きません。ですからまずは実践してみましょう。

 

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