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スーパービール酵母Zの効果
効果の方向性はエビオスとほとんど変わりませんが、パワーが違います。
スーパービール酵母Zのほうが少ない数で大いに効きます。
- 肌が気になる人
- 体力が少ない人
- たくさん体力を使う人
こういう人に向いています。
私自身も効果を実感しました。
当然食べ物にはある程度気を遣っていましたが、これを飲むだけで体力が上がります。
私は長距離走の場合、練習をしていれば筋肉は大丈夫なんですけど、どうしてもお腹が痛くなったりします。
逆に長距離走が得意な人は脚だけで走っているのではなく、胴体も振って走っているんですね。
内臓が強くないと長距離はきついんです。
しかしこれを飲むとある程度改善されてびっくりしました。
でもどの程度か、自分に果たしてこれに当てはまるのか分からないですよね。
でも気になっている時点で当てはまっていると思っていいでしょう。
なぜならこれは医師の処方がいらないんです。
つまり素人が勝手に買って飲んでもいいという事。
食品と同じ扱いです。
ですから特別高いものでもないので試してみましょう。
気軽に試せるんです。
ただ、エビオスと一緒で、これは薬ではなくサプリメントですから「これに効く」と大々的に言うことはできません。
両者の違いを比べてみると、簡単にいえば、ビール酵母のほうがエビオスの強化版といった感じですね。
効果は以下の通りです。
※太字はビール酵母で強く感じたこと。
- 体調の改善
- 疲労の回復
- 肌質の改善
- 髪質の改善
- 便秘、下痢なと腸内環境改善
- 男性機能向上
といった感じです。
肌質髪質に関しては、エビオスの時も若干感じていましたが、それはあくまで前評判で「そういえばそんな感じするかな」という感じでした。
が、ビール酵母は明らかに感じました。
やっぱり内容量も少ない割に値段も割高です。
じゃあどっちを使ったほうがいいかって言ったらその時々に合わせるしかありません。
しかしビール酵母のほうは一日15錠と、少ない粒で済むのでそっちのほうが気楽ということもあるでしょう。
エビオスの場合は一回の量で10錠を推奨されています。つまり一日30錠以内ということ。
始めて飲む人、目にする人にとっては衝撃的な量でしょう。
これはたくさん飲むことが苦手な人や、人前でたくさん飲むことが恥ずかしい人にとってはビール酵母Zのほうがいいでしょう。
ただエビオスは絶対10錠飲まなくてはいけないわけではありません。
私はそんなに疲れていないとき、それでもちょっと回復したいときは3~6錠だけ飲んだりします。
エビオスで効き目がないならビール酵母のほうを使ってみるのもいいでしょう。
エビオスのほうは、私の場合、よくお腹がゆるくなるのですけど、3錠程度で大概は治ります。
ただそれも当然その時どきに拠ります。
しかしビール酵母でも同じように治りますが、エビオスで十分なので高いほうを使うことはほとんどありません。
成分としては
- ビタミンB類
- カルシウム
- 鉄
- 亜鉛
- 核酸
などがたくさん入ってるんですけど、プリン体もたくさん入ってます。
ですから
じゃあビール酵母のほうはどういう時に使うかといえば、筋トレなどの体力を多く使う時ですね。
私はそのために飲んだんですけど、肌までよくなりました。エビオスではそこまで感じることは少なかったですけど、Zのほうは目に見えてわかりました。
私のように腸が弱い人は肌も悪い場合が多いので、同じ症状の人はぜひ試したほうがいいでしょう。
当然、「自分には合わなかった」ということは充分考えられます。
だったら病院に通院するなどして他の方法を使えばいいです。
副作用について
副作用としては痛風になる可能性があるってことです。
ただしあくまで可能性です。
私はエビオスは5年以上使っていますけど、なったことはありませんし、ビール酵母Zを飲んでる今もそうです。
前述しましたけどプリン体がエビオスよりは多いので、それが気になる人は控えたほうが良いかもしれません。
が、普通はそこまで気にするものではありません。
それを気にするのであれば、魚卵や甲殻類など、痛風を発症している人が気にするレベルだと思います。
簡単になるんだったら商品化できませんし。
そもそも何度も言いますがくするではないので効果が薬ほど大きくない代わりに副作用も少ないです。
痛風になる可能性があるというのは、プリン体が入ってるからですね。
しかし、普段ビールを飲まない人であれば問題ないと思います。
しかも人間は自分でもプリン体を作っています。
強い運動をすると作られるそうです。
でも痛風になるのは、魚卵などが好きでビールやコーラなど毎日たくさん飲んでいる人などでしょう。
私はほとんど飲酒はしないので気にしていません。
とはいえ、そういうものは遺伝に拠るものなので万人に通じる話ではありません。