ノーミソ刺激ノート

読書やスポーツ、言語に関することを書きます。※本ページにはプロモーションが含まれております。

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院生出身のためのブログ入門(ブログ歴10年)

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文系 大学院生サバイバル (ディスカヴァー携書)

ブログと大学院生の相性はいい

ブロガー周りを見てみたら、今は大学生と主婦が多いんです。

この層が多いというのはこの先もずっとそうだと思います。

 

なぜなら、時間を自由に使えるから

 

それと比べて少ないのは大学院生出身者。

そもそもそういう人が少ないというのもありますけど、今後は増えると思うんですよ。

理由はブログは書き続けさえすれば儲かるから。

 

とはいえ書き続けるってことはかなり大変なことです。

でも大学院生なら書く訓練を受けていますから、書けるんです。

ただ、注意しておくべきことがあります。

注意点

  • 専門用語を使わないこと
  • 熟語を使わないこと
  • すぐに結果を求めないこと
  • 勉強し続けること

 

「専門用語」にかんしては、使ってしまう事は仕方ないことでもあります。

なぜならそれが頭の中で自然に出てくる言葉だから。

自分の中で自然に出てくる言葉をつかわないとスラスラ書けません

 

スラスラ書けないと、気持ちよくないんですね。

「この言葉は難しいから書き変えよう」

「こういう時どういう言葉遣いがよかったかな、辞書で調べよう」

 

なんて考えていたら書いている時の気持ちが途絶えてしまいます。

文章はただの無機的な文字のつながりではありません

現状の書き手の気持ちそのものなんです。

 

気持ちって、持続しないんですよ。

その瞬間に考えてることって、また思い出そうと思っても絶対に思い出せません。

だからその時書きたいと思ったらまず書かないと駄目です。

 

「こういうこと書いて大丈夫かな」

と思っても書いていいんです。

 

大体読みませんから。

たくさん書いてある中の一つの記事にちょっと危ないことが書いてあっても読みません。

 

それでも気になるなら後日になって読み返して、それでも気になるんだったら削除でいいでしょう。

迷うより書いたほうがいい

そんなことで迷っているくらいなら書いてしまったほうがいいです。

その瞬間の言葉はその時にしか出ません。

後で書こうと思ってもできないんです。

 

で、書いてしまったらそれは財産になります

私はすでに700記事くらいを溜めています。

その記事を書けと言われても、1年かそこいらじゃ書きなおせないんですよ。

 

だから書ける時には1時でも書き足したほうがいいんです。

ちなみに後で消した記事も300記事くらいあります。

 

繰り返しになりますが時間をおいて書き続けようとしても書けません

書くんなら、一旦完結したものとして、どんなに短いものでもいいですから完成させましょう。

 

止まりながら書いているとすぐに1~2時間なんて経ってしまいます。

そんなに時間が経ったら嫌になりますよ。

ですから時間は1記事30分以内に抑えましょう

 

論文も同じですけど、こだわったらキリがないですよね。

まずは書き終えること

 

そういうことを指導された人は多いでしょう。

ブログでも同じことです。

 

そうなると自然に出てくる言葉は専門用語ばかりになってしまうでしょう。

しかし初めはそれでいいんです。

とにかく書くことが大事。

 

書いているうちに書くことが上手くなります。

初めは論文的な文体が身についていますからそういう書き方になって当然です。

ただ、読みづらいですよ。普通の人には。

 

でも、まずは書いて、自分が何を書けるのかを確かめなければいけないんです。

そして、投稿した後に、書き直せばいいんです。

私の場合、そういう風に勝手に書いて、すぐに読み直しても、

 

「なんだ、読みやすいじゃん」

 

って思ってたんですよ。

でも1か月度読んでみたら読みづらいことに気づくんです。

すぐに書いた文章は自分の頭の中そのものですから、読みやすくて当たり前。

 

でも、時間を空けて読み直すと、それが独りよがりだったてことに気づきます。

その時に訂正すればいいこと。

訂正するにしても記事の核心の部分は納得できる内容のはずです。

 

問題は書き方ですけど、はじめの内は一日に10人も読者はいません。

 

そういう内に書き直せばいいんですよ。

将来は100倍、10,000倍の読者が想定されるんですから、そっちを優先しましょう。

それに下手くそな記事は読者としても「新人の記事だな」って思います。

 

私自身も読者として色んなブログ読んでもそうですし。

特に記憶にも残りません

 

ですから記事のクオリティが真に求められるのは月の収益が10万単位になってからでいいでしょう。

それ以前のひよっこ記事で、文句を言う人なんかいませんから。

 

よく言われるのは「とりあえず100記事」っていう話。

これって合ってると思います。

 

そして書きまくる。

ブログの勉強はしたほうが良い 

ブログがもうかる仕組みについてはこの本を読んだほうが良いです。

 

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 ↑先に言っておくと、ネット上では声の大きいブロガーがハウツーを叫んでいるので、それだけを参考にするのは危険です。

 

大学院生ともなればわかると思いますけどね。

絶対に有料の本を読みましょう

無料情報を読んでもいいですけど、それだけではいつか嫌になります。

 

そんなにうまく行くのか?って私も思いましたけど、実際に収益自体は、

6か月で9000円、

9か月目では、ひと月で1万円

です。

 

それで暮らすにはまだ少ないですけど、生活の足しになるのは確かです。

何で大学院生出身者が書いたほうがいいかというと、稼げるからです。

とはいえ、すぐには稼げません。

 

大概は1年~2年と言われています。

そして最低100記事と言われています。

 

でもこれって院出身であれば簡単だと思うんですよ。

しかもたかだか一年書き溜めれば、あとは惰性で稼げるようになるんですよ。

なぜなら文章を書きなれている、もしくは編集が上手くなっているからですね。

 

前述したように今は院出身者のブロガーは少ないです。

今後もそこまで増えないでしょう。

なんせ院まで行くのはいささかハードルが高いからですね。

 

特別な理由が無いと親が許さないでしょう。

ということはそれだけでブルーオーシャンだということです。

 

大学生や主婦の場合は書く内容が限られています。

しかし院まで行けば、それぞれの専門に関しては書けるわけですよ。

 

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単価も高いので一気に収益が見込めます。

ただしちゃんと商品については調べましょうね。

といっても、いきなり自分のブログをもって仕事、収入を手に入れるのははっきり言ってハードルがあります。

 

そうであれば「ネットで収入を得るというのはどういうことか」という事を感覚的につかむために、「ココナラ」というサイトで得意なことをビジネスにしてみるのはどうでしょうか。

 

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書く時間について

現役の大学院生っていうのは基本的に研究に忙しいですからブログを書く時間は無いと思います。

でも、そこを出てしまったら、上手く就職していい所に就職できたらいいですけど、大概は不満が残るものです。

 

もしくは就職できても収入面で不安があるということもあるでしょう。

仕事は忙しいし、大企業であれば働かせるシステムが出来上がってます。

 

だから、週5で働いても休みの2日は疲労の休息で、結局は7日間拘束されているのと同じになってしまいます。

 

だからこそ、書ける時間があったらすぐに短くても書いてしまって、公表してから修正すればいいんです。

なぜそんなことをしなくてはならないかというと、グーグルの検索ランキングに取り敢えず上がらなくてはならないから

 

はじめの内は検索上位には上がれませんが、たくさん見られていれば上昇します。

そういう事がちゃんと測られていますから、とりあえず公表してアクセス数を1つでも稼ぎましょう。

 

そうしないと、どんなに完成度を上げても人に見られなかったら意味がないですからね。

 

今は副業ブームじゃないですか。

副業したらいいんですよ。そこで一番簡単なのがブログなんです。

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しかも書いた内容はネット上に半永久的に保存されるので、それが資産になるんですね。

ブログのように軽く書いた内容が資産になるのかって思うかもしれません。

しかし自分のアイデアを取っておくにはいいじゃないですか。

 

ですから一旦書いてしまったら、それで稼ぐことができるんです。

とはいえ、1記事で稼ぐことは難しいですから、100記事くらいは書く必要があるんです。

1記事だけ読んで、その記事から買い物をしてくれる人もいますけど、人によっては何記事か読んでいくうちに書き手の誠実さから信頼を得る場合だってあるじゃないですか。

 

私自身は、テレビや音楽機器を家電量販店で売る販売員のバイトをしてたことがあるんです。

そこで得た経験としては信頼を得た人から買いたくなるということです。

 

営業経験がある人なら分かると思いますが、商品自体に魅力があるというよりも、売り手の魅力で人は買います。

 

自分には魅力が無いと思っていても、文章を本気で書いていればそれに魅力を感じてくれる人はいます

なぜならネット上にはたくさんの人が通るからです。

ですから誠実に、読者のために書きましょう。

 

前述しましたが、高等教育を受けた人というのはついつい堅苦しく書きがちです。

それは普段読んでいるものがそうだから。

でも読者のことを考えていたら、そのうちに、その人のための言葉になって表現することができるようになります。

 

初めからは難しいですが、3カ月もすればコツが分かってきますから、その時に見直せばいいんです。普通はめちゃくちゃ直します。

でも実際に書いて、時間を経ないと直せるものもありません。

 

ですからまずは書いて公開しましょう。

 

ブログとして書いて残しておけば、書いているうちに大衆受けする書き方が分かってきますからそういう風に書けるようになってきます。

 

そうして書きためた内容は、最終的にはキンドルで電子書籍化すればいいんですよ。

 そう思えばまずは書くことが重要だという気がするでしょう。

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キンドルを5年使ってみて分かった、本当の使い方 - ノーミソ刺激ノート

 

すぐに収益は見込めないかもしれませんが、研究した内容を軽くアレンジしたりして、反応を確かめてみればいいんです。

 

3か月もすれば固定の読者さんも付いてくれるようになりますから、軽い気持ちで書いてみましょう。

書くネタが思い浮かばない

ネタが思い浮かばないといっても、全然アイデアが浮かばないことは無い筈です。

まずは「ブログを書く」という意識を持つことです。

そうすれば、日常のふとした時に何かしら思い浮かぶことがあるはずです。

でもその瞬間には机の前に座っていない。

 

ハッキリいってPCの前に座っている時にアイデアが思い浮かぶことは無いと思っていいでしょう。

じゃあどうすればいいかというと、

 

  1. 常にスマホを持っておくこと
  2. ツイッターをすること

 

私はツイッターと連動させてブログを書いているので、メモ的な使い方として活用しています。

そうすることで、

 

  1. フォロワーさんの反応も確かめられる
  2. ツイッターとブログは連動できる
  3. ツイートしたことをそのまま載せれば文字数も稼げる
  4. ブログしか見ていない読者さんへのツイートの宣伝にもなる

 

と、相性抜群です。

 

難しい本を読むことをエンタメにする【ブログの考え方】 - ノーミソ刺激ノート

 

ブログ記事を量産するためには… - ノーミソ刺激ノート

院生以上の学歴の人がブログを書いたほうがいい理由。

大学院生は絶対にブログを書いたほうが良いです。

なぜなら

 

  • 文章を書きなれているはずだから
  • 考え方に根拠があるから

 

普通の人って本当に文章を書けないんですよ。

Twitterのブログアカウントのコメントを見ていると、

 

「2000字の記事を書くのに2時間かかった」

「5000字書くのに3時間かかった」

 

っていうのがよくあるんです。

でも私の場合は2000字であれば20分で書けますよ。

それは完全に院生時代に文章を書きまくったからです。

 

迷うことで文章は遅くなりますが、勢いに乗って書いてしまえばいいんです。

なぜなら怖い先生の目があるわけではないからです。

 

読んでいるのは大体素人です。

とはいえ、ミッチリ仕込まれたんなら変なことは書きたくないでしょう。

だから丁度いい感じに書けるんですよ。

 

一度書きたいことをバッと書いちゃって見ましょう。

400字(原稿用紙一枚分)くらいなら書けるはずです。

それをブログに載せるんですよ。

ブログは大体100記事書いてからが本番のように言われます。

 

なぜなら記事同士がリンクして、読者が底を回遊してくれるようになるのが大体その量からだからだそうです。

 

でも書ける人は2カ月くらいで書けちゃうんですよ。

普通の人は3年経ってもかけたりしません。

 

ノーリスクの副業から始めよう - ノーミソ刺激ノート

 

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それでも書くのが苦手というならドローン撮影もありです。

それに関しては↓をどうぞ。

 

ドローンで副業は10年伸びるいい仕事かもしれない。 - ノーミソ刺激ノート

院生経験者は希少価値

大学院生を二年以上経験すると、普通の人では味わえない経験があるわけです。

当たり前だと思っていることが、普通ではないんです。

後でよくよく考えてみたら、

 

「そういえば、これを知ったのは院生になってからだった」

 

ということがあるはずです。

 

他の就職した人もそれぞれ経験値を得ているんだから大したことは無いんじゃないかと思いがちですがそんなことはありません。

 

なぜなら学問は抽象的なものに近づくからです。

学問って実践ですぐに役立つとは限らないものへと行くじゃないですか。

つまり哲学的、果ては理系科目であっても宗教的になる。

 

空海とアインシュタイン 宗教と科学の対話 (PHP新書)

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しかしサラリーマンになってしまうと具体的な仕事を要請されます。

そんな実践的な仕事では視野は広がりません。

でも学問、研究となれば視野は広がるばかりですよね。

 

昔は研究となれば学部生の頃からしていて、学部卒の卒論が出版されたっていう話も聞いたことがあります。

 

でも今は普通は博士論文なら出版されることはありますが、修士論文でさえ出版まで行くのは稀じゃないですか。

 

昔は大学生であれば普通の人より勉強してるって感じでしたけど、今は進学率50%以上ですよ。

だから大したことないですけど、院卒となれば全然話が違ってきますし

普通の人が長い文を書くにしたって、卒論の2~4万字っていうくらいです。

それを半年くらいかけて書くわけですよ。

 

でもブログの場合は2000字くらいを毎日更新するのを一年も続けていれば収益は稼げる人が多いわけです。

 

しかも根拠なしに書く人が多い中、大学院で先生に直接指導してもらった人は調べ方が慣れてるからパッとかけるじゃないですか。

 

調べ方が慣れてるってデカいですよ。

そもそも知れべ低無くても、もう既に調べつくした情報が多いでしょうから、初めの数か月はドンドン文章が書けるはずです。

 

ただ問題は、書く内容が難しい言葉を使ってしまうという事です。

それに関しては後で直せばいいだけのことです。

ブログは論文と違って提出してもどんどん直せるんです。

初めに書きたいことを書いちゃって、公表しちゃいましょう。

まずは書こう

そんなこと恥ずかしくてできないと思いがちですが、気にすることではありません。

ブログを始めて間もないときなんて、一日に来る人なんかは0~3人くらいなもんです。

しかもそういう人は大概は間違って入って来るだけですからまともに読みはしませんよ。

 

そんなことよりも、これからの未来の数万人が見るであろう記事を完成させるために、まずは書いて出しちゃうんです。

 

今思ったことは今しか書けませんし、下書き保存する人も多いですけど保存したものを再び書き直すってことは殆どありません。

なぜならその時は熱が冷めているからです。

 

それよりも出してしまいましょう。

出してしまうのと下書きとでは同じじゃないかって思うかもしれませんが、公表してるものとそうでないものとでは全然状況が違います。

一旦みられてしまっているものを引き下げるのには、何となく精神的な負担がありますから、普通は下げません。

しかも数千字も書いてあるものを簡単に下げたくないですよね。

 

ですからいったん出してしまって、それから書き直したほうが良いんです。

 

昔より院生が増えたじゃないですか。

でも大学自体の就職口があるわけじゃない

だから自分の知識の持って行きどころが行方不明になるんですね。

どこかの企業に勤めたとしても、大概はその知識の有効活用はできません。

 

大概の人は勤め人になりたいと思って院まで行ったわけじゃないはずです。

 

じゃあどうすればいいかといえば、文章を書くことです。

 

理系の実験専門の人じゃ無ければ、基本的に論文の文章の書き方を叩きこまれているはずです。

注意点も知っているはず。

 

だからこそ文章を書くべきなんですね。

でも注意しておきたいのは論文のように書いちゃだめだということです。

 

論文の読者は知識がある前提で書きますが、ブログでよくいわれるのは、

「中学生でもわかるように書け」

ということ。

 

私もしばらくは苦労しましたけど、そこまで気にしなくなりました。

 

ネタによっては「大衆受けしないかも」って思うものも出てくるでしょうけど、気にせず書きましょう。

 

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気をつけるべきは「書き方」

前述しましたが、読者のための言葉を使わなくてはいけません

いきなりはできないですけど、まずはじめに気をつけたことを書いておきます。

 

専門用語や難しい漢字や言い方を出さなければいいだけなんです。

単語でいえば、熟語ではなく、ヤマトコトバを使えばいいんです。

たとえば、

 

  • 容易→やさしい、かんたん
  • 発言→言う、いう
  • 要請→たのむ

 

できるだけ音読みの熟語ではなく、ひらがなで書けるものにしましょう。

そんなこと?と思うかもしれませんが、少しでもひっかかると読者は読むのをやめてしまいます。

 

それは頭が悪からだろうって思うかもしれません。

私も思っていました。でも私自身もブログの記事の場合は簡単に読むのをあきらめるんですよ。

 

院生が読むような文章は難しいものが前提なものが多いし、自分より頭のいい人が書いている前提なので、我慢して読むことができます。

 

しかしブログの場合はほとんどが「どこの馬の骨」かわからない人が書いているので、そんな人が書いた、わかりにくい情報なんか読んでられないんですよ。

 

ですから初めて見る人が、何の引っ掛かりもなく読めるようにしましょう。

とはいえ、何も書いてないときから、これを気にしてはいけません

矛盾しますけど、これはとても重要なことです。

初めは書き方を気にしなくてもいい

はじめっから簡単な書き方を気にしながら書いていると、いつまで経っても1記事も書けなくなってしまいます。

 

初めだからこそ、書きたいことがたくさんあるってことがありますよね。

私も初めの日はとにかく書きまくっていました。

 

ですから、簡単な言葉を使うなんて考えずにとにかく書きまくる方向でいいんです。

なぜかといえば、記事数を書かなければ読まれないからです。

 

ブログで一番まずいのは、読まれないことです。

どんなに下手なブログでも、書いていれば、1か月も誰からも読まれないという事はあり得ません。

 

読まれてからがブログです。

なぜかというと、データが取れるからです。

ただ単に日記であればいいですけど、読まれてなんぼのブログであれば、とにかく発表すべきです。

 

そして書いてから直せばいいんです。

書かないと読者の反応が分かりませんしね。

 

前述しましたが、はじめから書き方にとらわれていたら時間がかかるんです。

なぜなら自分の頭の中にある言葉は大概が難しい言葉なので、それを変換するのに時間がかかるんです。

 

ですから気にせずに思ったことと書きまくりましょう。

ブログのいい所は書きなおせることです。

 

ですからちょっとくらいマズいことを書いてしまっても書き直せるので、初めは記事数を稼ぐ意味で書いてしまったほうが良いです。

書かないと分からないことがあるんです。

取り敢えず「100記事書け」

という言葉ブロガーの中で言われることです。

それはそれくらい書かないとデータも取れないし、自分の書きかた、スタイル、癖がわからないんです。

ですからはじめの内から収益が得られるという事は考えず、とにかく書くことに集中しましょう。

 

仮に書いたことで収益が得られなくても、書いたことは一生残るので、何かしらの財産にはなります。

すぐに収益にならなくても、どんな内容であっても書きない洗馬読める文章になりますから、まずは材料集めのような感覚で書きましょう

院生のデメリット

学問を集中的にやっていくと、学部生時代ではあの人のほうが頭がよくて会話についていけなかったのに、院生二年後はあの人がバカに思えるってことがあります。

 

それくらい学問の力というのは物凄いんですね。

たとえ偏差値ランキングが低い大学であっても問題はありません。

 

それは院生になった人は誰でも経験することだと思いますけど、学部と比べて人数も少ないし、先生の質も違ってくるので、授業の質も違ってくるじゃないですか。

 

でもあれはダメ、これもダメと思っていると結局は書けなくなるので、まずは書いちゃいましょう

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