定番はナッツ
集中力は「根性」ではどうにもなりません。
昔のモノが無いときは何でも根性でしたけど、今は頼れるものがあるんですからドンドン頼らないとバカを見ます。
一番よく言われるのはナッツ類ですね。
しかもナッツは太りにくいです。
そして気分も上下しにくい。
「どういうこと?」
と思うかもしれません。
ナッツ類には以下のような栄養素が入っています。
- 亜鉛
- 葉酸
- ビタミンE
- ビタミンB6
- オメガ3脂肪酸
- オメガ6脂肪酸
この中の「オメガ脂肪酸」というのが抗うつ作用があるので不安になりにくい。
しかもナッツ類は低カロリーでタンパク質が多いので、ダイエットをしている人の間食にも最適。
体を鍛えている人でも食べている人は多いです。
でもあまりにおいしくて食べすぎてしまう人もいます。
ですからそういう人には小分けタイプがおすすめ。
人それぞれですが、「1日に3パックまで」というふうに体質に合わせて調整しましょう。
満腹まで食べてしまうと集中力も無くなってしまうます。
ナッツが苦手だという人がいるでしょう。
オメガ脂肪酸の食べ物
ナッツ類が苦手な場合は「鯖缶」がおすすめ。
サバも苦手なら、
⇓のようなタブレットタイプがおすすめですね。
日本人ならイカ
日本人になじみのある食べ物はイカですね。
硬いタイプであれば噛みながら満足感も得られるのでいいですね。
ナッツ類のように抗うつ成分があるという事は聞いたことないのですが、ナッツ類に飽きたらスルメというのも良いかもしれませんね。
何となく口さみしいときはイカを食べています。
匂いが気になる人もいるかもしれませんがその程度は人それぞれですね。
そんなにカロリーもないですし、においがあることで逆に満足感が得られる場合もあります。
一人で読書する、勉強するというのであればいいでしょう。
ただ食べすぎは禁物です。
このようにチャックで占められるタイプも便利ですね。
飲み物
番外編ですが飲み物も結構重要です。
読書中、眠くなってしまう場合はコーヒーを飲みます。
もちろん本当に眠い時は睡眠をとったほうが良いですが、頭を使いすぎて眠くなってしまう場合はコーヒーがいいでしょう。
パックやペットボトルのコーヒーを飲む人が多いと思いますが継続的に購入するのであればソリュブルタイプのがおすすめです。
こだわりにある人は豆からという人もいるでしょう。
「ソリュブル」というのはお湯に溶かすタイプです。
単純に栄養が足りていないという場合は食べ物を食べたほうが良いんですが、私が結構効果を感じるのはアミノ酸です。
スポーツ飲料によく使われているものですが、体が疲れていたら勉強もできません。
コーヒーは単純に覚せいするものですが、飲みすぎると疲れてしまいます。
疲れそのものの原因は栄養不足にある可能性が高いです。
だから普通の食事と睡眠が重要です。
それはちゃんとできてるっていう場合はアミノ酸を飲みましょう。
既に飲み物になっているタイプでもいいですが、私は継続的に飲んでいるので粉タイプを買って、その都度、水に溶かして飲んでいます。
ただ水分は飲みすぎるとトイレに行きたくなるので、水分が欲しくないときはタブレットタイプでもいいですね。