選ぶコツ
選ぶ優先順位はこの通り。
- 場所
- 金額
- 設備
- スタッフ
なにより重要なのは「場所」。
なぜなら距離がある、面倒な場所にあると行かなくなるから。
ジム通いにおける一番の敵は「行かなくなること」。
1年続く人は30%だと言われます。
私は何だかんだで5年続いています。
行かない原因は気候や用事。
基本的にいくことは面倒な事なので、そういうことを理由にしていかない正当性(いいわけ)を作ります。
続けるためにはその「いい訳」をつぶしましょう。
これだけ気を付ければ半分クリアしたも同然です。
金額について
大概のジムは24時間営業で6000~10000円程度。
同じ会社のジムでも立地や設備、広さが違いますから料金が微妙に異なります。
格闘技だけのジムの場合は24時間は少ないと思います。
個室がいい、女性だけが使えるところがいい、個人トレーナーがいい
という場合は料金が上がりますが、「続くこと」が最優先ですのでそういう所がいい場合はそこにしましょう。
続けることで健康や体形が維持されます。
嫌な環境では続きません。
だからこそ一番大事なのは場所なんですが、次は金額ですよね。
「料金が高いから」という理由で続く場合もあります。
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料金の高いジムってどう?
料金が高いジムは人を選びますが、選ぶからこそ変な人は来ないということもあります。
だからほとんどの人は、月1万円以下のジムでいいでしょう。
お金に余裕があって、無駄なトレーニングはできるだけしたくない、ケガはできるだけ避けたいという場合は10万円以上でもありでしょう。
初めてのジムでは、まず器具の使い方が分かりません。
ですから高重量を使ったり、ヘンに関節を使ったりしてケガをしてしまう場合が考えられます。
だから初めにプライベートジムで数か月だけ勉強して、あとから安めのジムに移行するというのもありでしょう。
ジムは月額自動支払いの所が多いです。
だから行っても行かなくても料金は発生します。
だから行けば行くだけ得なんです。
6000~10,000円程度であれば毎日行けば一回200~300円程度の料金でトレーニングが出来る計算。
ぼったくりのジムというものも少ないでしょうし、そもそも大体は見学ができますから、いきなり料金を取られるということは無いでしょう。
だから必ず見学や相談をしてから決めましょう。
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続けるコツ
ほとんどの人は一か月で行くことが面倒になります。
三か月で半数が行かなくなると言います。
だからこそ、「行かなくていい理由」をつぶすことが重要。
雨だから、雪だから、今日は暑いから。
という理由で行かなくなります。
だから本当は隣にジムがあるくらいがベストですが、そうもいかないので、通勤通学ラインくらいにあればベストですね。
どんなに自分にぴったりだと思えるジムでも自宅から遠ければそれだけで「今日はいいや」と思わずに済みます。
出来れば安い所がいいでしょうが、必ずジムの雰囲気を見るために見学をしましょう。
場所によっては汚いと感じるところもあるかもしれません。
人によってはそれが嫌という場合もあるでしょう。
だからこそ、トイレやシャワールームはチェックしたほうが良いですね。
イマドキ汚い所も無いでしょうが、物凄く奇麗で洗練されている所は料金が高い場合もあります。
少しは値が張ってもいいからそういうストレスを無くしたいのであればそういう所を選びましょう。
料金が高い所はそれだけ通う人も洗練されますから、そういう環境がいいならそこに通うといいでしょう。
かと言って安い所が変な奴が来るという事もありませんけどね。
私はボクシングジムに長いこと通っていますが、そこは数年前まではいささか汚い所もありました。
それはやはり格闘技ジムとなると男性会員が多いですから、そこに気を使えないという所もあるでしょう。
しかし最近は女性会員への配慮か、だいぶ改善されたんですね。
実際女性会員は増えています。
失敗しないのは大規模なジムですね。
たくさんの人がいるのは苦手な場合
どうしてもたくさんの人が苦手だという人は個室のジムがいいでしょう。
個室でプライベートジムなら、面倒な計算や、自分にとってこの運動は価値があるのかなど無駄な時間をできるだけ無くしてくれます。
初めての場合は器具の使い方や適当な運動方法も分からなかったりします。
ほとんどの人が辞めてしまう理由は「結果が出ないから」。
簡単に結果は出ないものですがパーソナルトレーナと連絡を取り合っていれば無駄な時間を使わずに結果が出て楽しく続けることが出来ます。
下手な使い方をするとケガをすることだってありますからね。
そういう勉強をかねて、最初はプライベートジムで感覚を掴んで、後から格安のジムでトレーニングを継続するっていうのはかなりコスパは良いと思います。
時間をお金で買う感覚ですね。
なにより「嫌だ」という感覚が出来るだけ少なければ、ジム通いは続きます。
ですから価格は上がりますが、個室もありでしょう。
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