ノーミソ刺激ノート

読書やスポーツ、言語に関することを書きます。

広告

【偏差値以外で】大学を「学科」から見る選びかた

広告

偏差値以外の指標

大学選びは偏差値で選ぶ傾向がありますよね。

別にそれでもいいんですけど、それ以外に選ぶ指標を知らない人が多くいます。

 

本気で勉強したいなら大学で学ぶ科目の大学としてのレベルを考慮するべきです。

なぜなら、大学によって大学図書館の所蔵量が全く違うからです。

f:id:kec_sad0resu:20180512103755p:plain

 

図書館に「慣れる」ということ。 - ノーミソ刺激ノート

 

図書館の利用価値。都内の図書館10館利用したうえで思ったこと。 - ノーミソ刺激ノート


大学図書館の所蔵量がどう関係するかといえば、あなたが書く卒業論文の質に関係します。
論文を書くにあたって、たくさんの書籍や、論文を読むこととなりますが、読みたい論文が見つからないということが多々起きます。

 

そういう場合、その資料がどこで手に入るか、大学の図書館のHPやCiniiなどで調べることになるんです。

が、世界トップクラスの論文はそれが載っている雑誌を買って読んだり出来ても、一大学の学会で発表されたようないわゆる「紀要」は、普通買えません。

 

しかし紀要は取引きがされています。

その方法は「紀要」で交換するんです。

A大学X学科B大学X学科の紀要が欲しい場合、A大学の紀要をB大学に送って

「B大学X学科の紀要も送ってちょ」と手紙を添えるんです。

それでB大学の紀要が手に入れば万々歳なんですが、A大学X学科のレベルがとても低くて、B大学X学科のレベルがとても高い場合、かなりの確率でBはAを無視します。


何故ならレベルの高いB大学X学科は他の大学のX学科からも紀要を送られているので、対応が大変だし、場所をとるし。


レベルの低い紀要を送られても自分の学科に対してプラスにならないと判断されれば無視されて当然。なのでレベルの高い学科は紀要が沢山集まりやすい。

このようなことは一般的に偏差値が高いとされている大学が一般的に偏差値が低いとされている大学に無視をされるということもあり得るんですね。

なぜなら学科レベルで違いがありますから。

論文でなくても、大学図書館の書籍量にも違いが見られます。

大学の看板学問

大学には「看板」となるような学問がある場合が多くあります。

具体的な大学名は出しませんが、

 

  • ミッション系の大学は西洋学。
  • 物理学校が基だった大学は物理学。
  • 創立関係者が哲学者だった大学は哲学。

 

というように、現在、総合大学として名を馳せている大学であっても、大学の歴史的な蓄積によってそれぞれの学問に関係している学者や書籍などの大学として財産が残っているんです。

なので、どうしても同じ大学内であっても学問によってレベルの格差が出てきてしまう。


出てきてしまうというよりも、大学の個性としてわざと出している大学が多数。
そしてその学問には他よりも多くお金を使う場合が多いそうです。


何故なら「看板」だから。

 

その看板目的で入学する学部生、院生や就職する教員が多くいるのでどうしてもそのレベルを下げるわけにはいかないそうです。

なので大学から配られるアンケートに「あなたがこの大学を選んだ理由は?」という項目がどの大学にもあるんですね。

「そんなの偏差値かブランドイメージに決まってるじゃん(。・ε・。)」

 

受験生のストレスがたまる原因 - ノーミソ刺激ノート


という高校生が多くて、学問自体に興味があって来る学生が少なくて大学に入って勉強をしなくなる学生が多いんです。

なのでどの大学教員も就職予備校教員化せざるを得ない場合もあるので困っているのだとか。


語学系の学科が少ないのもそれが関係しているようです。

 

進路に迷ったらどうすればいいか - ノーミソ刺激ノート

 

大学で哲学を勉強するということ - ノーミソ刺激ノート

 

教養をとにかく身につけたい!そんな方へ(文系) - ノーミソ刺激ノート

関連コンテンツ スポンサーリンク