ノーミソ刺激ノート

読書やスポーツ、言語に関することを書きます。※本ページにはプロモーションが含まれております。

広告

コミュニケーション(会話)の仕方

広告

頭が悪くなりたくないから
考えることを善とする傾向があるけど、
考えすぎることも問題なんですね。

考えちゃうと
コミュニケーション取れなくなっちゃったりするでしょ?
っていうのは反射能力が落ちるんですよ。
運動も同じ。
考えながら走ったら遅くなるし、
どうやってボールを取ろうかなんて考えてたら
突き指しちゃうんです。

数ヶ月前、
たまたまヘキサゴン見たら、
アホになると早押しができるようになる
みたいなことをやってたけど、
全く同じことですね。
↓多分こういうこと
論文relation

考えるとコンマ何秒遅れるんです。

そういういわゆる「反射」
っていうのは
「手続き記憶」
と呼ばれるもので
命に関わる場合がある原始的な記憶なんです。
パブロフの犬とか
古典的条件付け
とかいう体で覚えている記憶。
記憶wiki

考えすぎるとコミュが取れなくなっちゃうのは
普段の会話は頭を使うとは言えないほどの
些細なことを話すに過ぎないので
高度な記憶を使う必要がないんですね。

頭がいいのに喋りもうまい人は、
喋ってる時は
考えてないんですよ。
純粋なアウトプットをしているので
立て板に水の言葉が話せるんです。

関連コンテンツ スポンサーリンク