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ノーミソ刺激ノート

書評やスポーツ、言語に関することを書きます。

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意外と知らない効率的な本の読み方

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はじめはサラッと

小説は一回読んでOKということはあり得ませんよね。

ですから先にストーリーを頭に入れてしまうんです。ネットのあらすじや、解説を読んじゃう。

一回読んでOKのような甘っちょろい本は速読でいいですが何度も読まなければ頭に入らない本はたくさんあります。

 

格好をつけて本をたくさん読んでいると言いたい人だったら同じ本を二回読んでいたら二冊読んだことにすればいいのです。そういうことは否定しません。

中高生だったらファッション的に読む時期があってもいいんです。

 

そもそもそれくらい読書というものは時間がかかるんです。

だからこそたくさん読んでいる人は尊敬されるんです。なんせ一回読んだだけで人に説明できるようになるわけないのです。

 

人に説明できるレベルでない本(10回も読んでいない本)は自分から話題に挙げることもしません。むしろ一回しか読んでいないのに読んだと言ってしまうのは恥です。

私だったら、そういう本の話題になったときは「立ち読みしたくらいです」とでも言っておいています。

 

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冊数を稼ぎたい!

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本はたくさん読みたいですよね。

本をたくさん読む人はそうでない人より年収が多いとかいいます。

 

でもそんなことよりも本を読むことで人生は充実したものとなるので、金銭的な裕福さでは得られない幸福があります。

 

読んだ!というゴール設定はどこでしょうか。丸々一冊読んでもよく分からなかったりすることだって多いですよ。

 

上に挙げたように、私だったら人に説明できるレベルにしておきます。それは2.3回では到底無理です。

 

一回目にそんなに時間をかけてはいけないんですよ。ですからはじめはざっくり理解しましょう。

小説を効率よく読むためには、小説には「ストーリー」があることに注目しなければなりません。前から後へとストーリーが流れていきます。新書などの場合は、実際はあったとしても読者の都合で無視することも可能です。

しかし小説はそうはいきません。どうしたらいいかというと新刊の場合は難しいのですが、文庫化されている場合は最後に解説やあとがきが入っています。

そこには文字通り小説の解説があるのですが、そこを最初に読んでしまうのも手です。

(小説の場合解説と呼べないものがありますが)

 

小説の場合、ネタバレをえらく気にする人がいます。でもミステリーなどの最後に秘密があるという場合以外はそんなに気にすることではありません。

私もそうでしたが「効率よく小説を読みたい」と思っている人こそ小説を読む持久力がついていない場合が多いです。つまり最後までいかない、読めない。

そもそも小説を読むこと自体に苦痛を感じているんです。今まで経験したことないですから。でもある程度読んでいくと、「ああ、あれはただまだ合ってなかっただけだったんだ」と気づくようになります。

 

部活もいきなり先輩と一緒にやると気持ち悪くなることがありますよね。あれです。

読書は運動部とは違うので自分のペースで進めばいいんです。そして結局読めないのであればネタバレを最初に読んで読み切ることの方が肝要

 

何故ネタバレを先に読むかと言えば、小説でも映画でも、一回目を読むときはストーリーを追うことばかりに気を取られて中身の濃厚な表現力まで読み切ることはできないです。

そうすれば一応の中身は手に入るのでそれはそれで読んだことにすればいいんです。

 

本を後ろから読む理由 - ノーミソ刺激ノート

 

たくさん本を読まないと文章が書けないというのは嘘。むしろ逆。 ノーミソ刺激ノート

 

本読みのプロの場合

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これはどんなに読むことに慣れた文学部教授クラスであっても、初めて読むストーリーはそのストーリーを追うだけで終わります。

私は文学部を卒業しましたが、指導教授には「本は100回読め」と何度も言われ続けました。ということは教授御自身もそうしているということ。実際その教授はそうでした。プロは読むのが速いんじゃないんです。

沢山読んでるんです。時間かけて。だから知ってる個所は飛ばせるんです。

 

本を読むのがつらい場合の解決法 - ノーミソ刺激ノート

 

文章というのは、特に書籍化までされている物というのは、中身がある程度濃厚だからこそ書籍化されているのです。

ですから何度読んでも楽しいものは楽しいですし読書好きの人はストーリーがわかり切っている本を頼まれもしないのに何度も読みます。

 

ですから読みなれていない人はネタバレなんかを気にせずに解説から読みましょう。

もっと言ってしまえば、ぱらっと途中から本を開いて読み進めて、面白かったらそのまま読んじゃってもいいのです。今すぐ本を読みましょう。

 

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