ノーミソ刺激ノート

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大学に入ったら教職を採ろう!

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教師になる気がなくても
教職は絶対に採るべき。
なぜなら、
大抵の人間は人の親になるわけで、
親になる気がなくても
就職して年月が経てば
人の上司になるわけだ。
教職を採ってみて思いました。

これは義務的に学ばなければならないと。

といっても中学生には無理だし、
高校生にも時間的に難しいと思うので
(家庭科で少しやるけど)
大学でやるしかない。
教職なんか採らなくても
子供が生まれたら(必要に感じたら)
勉強するでしょって?

絶対しないですよ。

あなたの親はあなたが生まれて
教育学をどれだけ勉強しましたか?
本を一冊丸々読んでいたらいいほうでしょう。
勿論それでも足りませんが。

人間は制限をかけないと
絶対に努力をしません
教育学を学ぶと
どうやって学べばいいか、
どうやって成長するのかが分かるので
自己教育力も伸びます。

勉強したってしょうがない!
問題は心だ!
だって?
心も当然大事ですが
泳ぎたい気持ちだけでは
海では溺れます。
流れの激しい海では
エンジンを積んだ船でなければ
陸には着けません。

ウチの母は
テレビで教育に関することをやっていたら
その事の受け売りを大発見のように
私に話します。
そんな事をとっくに知ってる子供に。
こんな事を知らずにウチの親は
俺たちを育てたのか・・・・
勉強しながらも思ってたけど。
とまぁ絶望してもしょうがないのですが

そんな負の連鎖を防ぐためにも
私は教育学と心理学と哲学を
少しずつ勉強しています。

教育舐めたら子供に一生
(あなたの一生ではなく子供の一生)
恨まれますよ。

教育に関する今まで読んだ
学び始めの
おすすめ本









  • どれも高校生でも読める本です。

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