テレビの
大きさが大きくなるごとに
値段が上がっていくのをみて
てっきり大きさによって
値段が変わると勘違いしている方が多いのですが、
そうではありません。
テレビが大きくなると
それだけ機能がたくさんつけられるので
その機能によって
値段が上がっているのです。
つまり、
大きさは値段に比例していないんです。
なので大きいテレビを勧めているんですが、
大きさが大体42型くらいになると
「3D対応型」
という機種が登場するようになります。
大体テレビ売り場に置いてあるので
実際に見てみるといいんですけど、
テレビ好き、映画好きでなければ
いらない機能な気がします。
第一目が疲れますし。
それに値段が張りますし。
しかし興味のある人は興味があるものです。
見てみると本当に面白いので。
テレビの寿命は15年なので
15年もすれば今と違って
映像娯楽が
3D当たり前になっていてもおかしくありません。
「2,3年もすればレンズが要らないテレビも出るだろう。」
という方もいますけど、
2,3年程度で買い替えはしないですよね?
「でも今は要らない。」
そんな人のために
「3D対応型」があるんです。
つまり、
それだけでは3Dは見られないんですね。
別売の
「トランスミッター」
という機械を挿し込むと
3Dが見られるようになって
挿さなければ普通のテレビです。
50型くらいからは
はじめから3D機能が付いているものがあるんですけど、
42型位からは大体「対応型」という機種ですね。
しかも、家電量販店では
そのトランスミッターが大体プレゼントされています。
されてなくても頼めばサービスしてくれるかも。
大体5000円くらいなんですけどね。
ちなみにレンズ(対応型は別売)は
12000~20000円くらいです。
3Dテレビには興味はない人は
本当に興味ないんですけど、
どこの量販店でも
週に1台くらいは
売れているもんなんですよ。
興味がなくても
見ることは出来るので
実際見てみたらいいと思います。