このブログは9年あります。
このブログは途中からアメーバから引っ越したせいで、グーグル検索に引っかかっていたものもリセットされているんです。
けど、5年間ほっといても普通にアクセス数は毎日100前後あったんですね。
(アメーバだからカサ増しされてることもあるけど)
じゃあなんでそんなにあるのかって言ったら、理由は記事数です。
アクサス解析してると急に一日500アクセスとかあったりするんですね。
なんでかって言ったら一人の人が集中的に記事を読んでくれてたりするんです。
その人は別に知り合いとかではなくて、ブログ全体に興味を持った人だと思うんです。でもそういうことはめったにないですね。一年に一回あるかどうかって感じです。
ちなみに、いまだにアメーバのほうがアクセス数を半分と考えても多いです。
つまりそれだけ長くやってるブログだと信頼があって検索に引っかかりやすくなってるんですよね。
今更『借りぐらしのアリエッティ』考察 - ノーミソ刺激ノート
ジブリネタは普遍的ですね。
ジブリ鈴木敏夫「才能の話」がおもしろい。 - ノーミソ刺激ノート
ポイントはタイトルで「ジブリのことだ」とわかる方が読者に対しても親切でしょう。
アクセス数が伸びる記事
ほっといた記事は850記事くらいあったんですけど、結果的に集中する記事は決まっていて、タイトルがわかりやすいものです。
少しずつですけど関係ないもの、つまらない、内容の薄いものは消していってます。
タイトルは最重要
タイトルは、極端な話、内容がそこまで深くなくてもタイトルだけでアクセスが稼げますからそこは特に気をつけましょう。
だからと言って内容が浅くてもいいという事ではありません。
内容の程度はブログの信頼に繋がりますから、気が付いた時にリライトしましょう。
しかし、はじめは記事数が重要ですから、とにかく書きまくる方がいいと思います。
なぜならタイトルをたくさん作って記事を量産すると、どういうものがアクセスが上がるのかというデータが取れます。
生き抜くうえで重要なのはデータですから、それをまずは手に入れて、ランキングが上になっているものから優先的にリライトすればいいんです。
書いていくうちに必ず出てくるのは、「内容はいいのにアクセス数が入らない」という記事です。
それであれば、100%タイトルが悪いので、その時にデータを基にタイトルの変更をすればいいだけの話です。
- 出来るだけ簡単なワード
- 自信が溢れるようなもの(『ブログを長くやってたらわかったこと』など)
- 一言二言にする(必要以上に長すぎないこと)
- タイトルだけでメリットが分かるもの
この辺のことがあればアクセス数は稼ぎやすいでしょう。
しかしこういう事ばかりに縛られても仕方ありません。
なぜならこんなことはどのブログにもよく書いてあることだからです。
これはあくまで参考に、自分のテイストでタイトルは考えましょう。
そうでないと、あなたのブログを読む意味がありません。
思いついたらまず書く
タイトルは心掛けてはいるんですけど、毎回、毎回そんな気の利いたものは書けないので、後でアクセスの反応を見て変えられるものから順に変えていってます。
あとは普遍的に人が興味持つようなネタを思いついたら書くことですね。
うまく頭にまとまってなくても書いているうちにまとまるもんですし、それでも書いている途中で疲れたりしたら切りのいいところで公開しちゃって、後でリライトすればいいんです。
この記事もまだまだなのでどんどん書き足しますし。
ただあんまり短いとまずいので最低1000字以上にしようと心がけています。
過去の記事では短いものもあるはずですけど、はてなに移ってからはできるだけどういうことはしないようにしてます。これは勘ですけど、でも記事を客観的に見てて600以下だと「短いな」って思うんですよね。スクロールもあんましないし。
よくリライトする
この「はてな」に移ってからなんですけど、よく読みやすいようにリライトしてるんですね。
その時は過去に書いたテーマとかぶっていたり、詳しく書いていた記事のことはたまに覚えているのでそれをリンクに貼るようにしてます。
そうするとサイト自体の滞在時間も伸びるので、グーグルもそれを察知して評価してくれます。
そもそもそれのほうが読者としても記事の真意を汲みやすいので親切ですからね。
そうやっていくと自分自身もこういうこと書いてたなということで自家薬籠的に刺激されるので他の記事を書くネタにも困らなくなります。
利益につながるブログについて考えてみた。 - ノーミソ刺激ノート