何よりも
音読、リスニングが効果的。
・文を読み、
・声に出し、
・耳で聞く。
そうすることで
三つに感覚器官に訴えることが出来るので
覚えやすいことは当然。
但し欠点があります。
非常に疲れる。
音読が出来ない、しない要因として
場所が無い、恥ずかしい
という理由も大きいですが、
疲れる
という要因がかなり大きい。
これくらい欠点が多いということは
逆説的には
それだけ効果があるということです。
しかも
学習、訓練の効果というものは
大抵3ヵ月後といわれているので
非常に忍耐力がいる。
どうか3ヶ月続けてください。
語学学習というものは
体力と精神力が非常に消費されるのです。
だからこそ少しずつでもいいので
継続することが大切。
運動部経験者なら分かると思いますが、
まさにスポーツ感覚。部活感覚で
取り組まなければ成就しないと
考えて差し支えないでしょう。
しかしやはり精神的素養が大きいので
筋トレなどの
物理的トレーニングをしてから
学習に取り込むと
集中力が増します。
語学の学習方法
に関する参考書を読んでみると
意気込みが全く違うので
日々の学習効率が上がることは必然。
私の語学的バイブルは
おすすめ。
中国語に限らず語学学習に関する
経験談が書かれているので
語学学習に疲れたら
こういう本を読むと
エネルギーが充填される感覚になります。
実用的な暗記すべき書籍と
方法論をとく書籍を
両立して読むと脳みその切り替えが出来るので
続けやすいはずです。