ノーミソ刺激ノート

読書やスポーツ、言語に関することを書きます。※本ページにはプロモーションが含まれております。

広告

教育

「日本語が難しい」という真実

結論 子供に嘘を言うのは仕方のない事 「難しさ」のカギは「成熟」 現代人の拒否反応について 結論 結論から言うとヨーロッパの人からすると難しいってことです。 よく「日本語は世界の言語でも難しい」という事が言われますね。 言語の難易度として表が示さ…

頭が良くなる方法はいくらでもある

先天的(生まれつき)に頭が良い、悪いということはあります。 これは変えることが難しいです。 でも向き不向きがあります。 例えば数学は苦手だけど国語はできるとか。 で、それを無視しても頭が良くなる方法はあります。 真似をする 本を読む 学校へ行く …

外国人に「宗教は?」と訊かれた場合

「無宗教」は禁句 「仏教」は無難 「共産主義」について 「イスラム教」について 「無宗教」は禁句 間違っても「無宗教」という事は止めましょう。 一般的な葬式は仏教だけど、神社にも行くという日本人であれば「仏教」と言っておいた方が絶対に無難です。 …

上達のスピードを上げる方法

「初心者」から逃げる 「プロ」とは 信用できない本 「わかりやすい」ものから学ぶ 「初心者」から逃げる 上達のスピードを上げるには、 初心者レベルの本をたくさん読んで、さっさと分かった気になって、すぐに初心者の本や動画から離れることです。 初心者…

速読できない人は奴隷になる

速読が出来ないと騙される 「再読」は速読の始まり 騙されないための「速読」 速読が出来ない場合 読書は何度も 小説はゆっくり読もう 速読が出来ないと騙される 速読ができるってことは、言葉を理解できるってこと。 読んだ言葉言葉が分かるからドンドン先…

「気持ち悪い文章」の2つのパターン

2つのパターン 誰でも経験すること 読解力とは無関係 2つのパターン 何でこの文章は気持ち悪いんだろうというと、 「何かを隠している感じがする」 ってこと。 簡単に言えば 「自慢」のような自分を上げようとする気持ち 「卑下」のような他人を下げようとす…

小説が読めない場合

小説が読み慣れない kindleを使う 小説が読み慣れない 多くの場合は漫画版を読めばいいです。 世界の名作は大概漫画版になっているので、それを一旦読むだけで、本当にいい物語ということが分かります。 真面目に考えてしまうと筋肉が固まって動けなくなるの…

「語彙力アップ」の最もいい方法

最もいい方法とは 読書は挫折しやすい 「関心」を飛び散らせる 最もいい方法とは 試行錯誤することです。 「これってなんだろう」 「どういう意味だろう」 そう思ったら辞書で調べるってことが基本です。 しかしそれと同様に人と話す、新しい事、概念に触れ…

防衛大学校は「いじめ大学校」?

防衛大学校で「いじめ」があった 「覇道」と「王道」 私は感情的、非道徳的 防衛大学校で「いじめ」があった NHKのドキュメンタリーで慢性的にいじめがあるということが特集されていました。 テレビでは自衛隊のお陰で震災や災害で助けられた人がたくさんい…

簡単な本を読むメリット【漫画・図解】

まず1冊読む 難しい本を読むことのススメ まず1冊読む 簡単な本でも、難しい本でも読めば「1冊」です。 だから初めはどんな本でもいいのでたくさん読みましょう。 多読をすれば頭がよくなります。 こういう考え方が嫌いだと思う人もいると思いますし、私も初…

まんが版を先に読むのは馬鹿なのか。

読書は「積み重ね」 いきなり専門書は読めない 読書は「積み重ね」 漫画版を読むことを馬鹿にする人がいますが、それは本を読んでいない人です。 なぜなら読書はたくさん読んでこそ身につくことだから。 ですから学び始めのジャンルは必ず漫画版から読みまし…

原稿用紙5枚書ける方法

引用する 例える メモをする 引用する 言葉は本来、過去の人の言葉です。 引用すると言ったら、そればかりになってオリジナリティが無くなってしまうと思う人がいると思います。 私もそう思ってました。 でもどこを引用するかっていうのは、人によって千差万…

「読書感想文」で他と差をつける1つの方法

「少数派」になること 読み手のことを考える 得意分野の本を探す 2冊以上について書く例 小説以外でもいい 「少数派」になること 文章は、読むのが面倒です。 それは先生も同じ。 だから、他の人が書かないようなパターンを書きましょう。 一番いい方法は2冊…

教師の経験を生かした転職まとめ

教師が転職するにはどうしたらいいか 塾経営がしたい 障がいを持った後のできる仕事 教育とは無関係の仕事がしたい 教師が転職するにはどうしたらいいか 自分には何があっているのか 自分には何がしたいのか 何ができるのか という事を明確に考えて、箇条書…

本の内容が頭に入らない理由と【対策】

本が頭の中に入らないのは「普通のこと」 興味が持てない本を読まなくてはいけない場合 「何となく覚えている」本がたくさんあると有利 本が頭の中に入らないのは「普通のこと」 逆に頭の中にずんずん入っていく感覚のものがあります。 それは「既に知ってい…

簡単な語彙力のあげ方

具体的な方法 語彙力を上げるのが簡単になった理由 シェイクスピアを簡単に読む 基礎的な受験参考書は役立つ インプットもいいがアウトプットをたくさんしよう! 語彙力が上がるとどうなるか 具体的な方法 本をたくさん読めば語彙力は上がります。 でも、簡…

【多読・速読】大量の本を読む技術

具体的な「方法」 本を撰ぶこととができる 「岩波文庫」は難しい 具体的な「方法」 本をたくさん読むには、 「古典・名作」 を先に読んだほうが効率がいいです。 とはいえ、いきなりは読めませんから、 「まんが版」「図解版」 を読みましょう。 ドン・キホ…

【読書法】多読するとIQが上がる

大量の知識の習得 読む本はランダム 同じ分野の本は数冊同時に読む 著者になったつもりで読む 大量の知識の習得 IQは、読書でどうにかなります。 たくさん読むことを心がけましょう。 なぜなら、たくさんの情報を得ると「抽象的な思考」が出来るようになるか…

日本人は外国語が苦手じゃないんですよ

↑この本みたいに複合的に言語を習得したほうが良いんです。結論から言えばですね。 理由 日本語に似た外国語じゃないから 言語にはいろんなものがあるという感覚がないから 複数をペラペラにならなくても「外国語」の感覚は掴みやすくなるから 外国語を自習…

「空気を読む」の日本人の性質について考えてみた。

日本語の「空気も読む」って「読む」っていうよりも、「同化する」って感じがします。本当に読むなら、その場で適切な動きが出来るはず。「自分はこの空気をどう思うか」で動きは変わるはず。— KEC@難解読書@ブログ@リライト中心モクモク (@kec_twitt) 20…

院生出身のためのブログ入門(ブログ歴10年)

ブログと大学院生の相性はいい 注意点 迷うより書いたほうがいい ブログの勉強はしたほうが良い 書く時間について 書くネタが思い浮かばない 院生以上の学歴の人がブログを書いたほうがいい理由。 院生経験者は希少価値 まずは書こう 気をつけるべきは「書き…

「選択」の重要性【頑張りどころとは】

「頑張る」を推奨される 頑張るか頑張らないかは選択によるんです。 「頑張り」のダサさ 仕事による選択 「頑張る」を推奨される 小学校の頃から、運動会とかで「頑張れ!頑張れ!」が暗示のように使われてました。 今はどうか知りませんが、「頑張ること」…

辞書、辞典を読む

辞書を読むメリットは知らない言葉の刺激を受けるということです。 「知らない言葉」というのは「知らない概念」「知らない世界」です。 全く知らないことは、なかなか頭に入りづらいです。 そもそも目に入らない危険性もあります。 知っているということは…

「子供嫌い」について

「いいひと」「悪い人」という判断は簡単すぎる 考え方を変えるということ 良い悪いとは別の「仕方がない」という決着 「子供嫌い」 ってショッキングな言葉ではありますけど、実際にそういう人はいます。 でも、そんな人を批判するのは簡単すぎると思います…

読書の力を確かめる方法

読書力アップは筋トレと違って、目に見えて分かりません。でも、冊数を気にせずに、毎日1,2ページ読んでいる人は必ず蓄積されているものがあります。その違いを「見える化」させるためにブログやツイッターなどで少し長めの100字以上の文を書いてみましょう…

「海草」を”seaweed”という理由

民族と食 人間は空腹の期間が長かった 食と好奇心 民族と食 海草のことを英語でseaweedといいます。意味は直訳で海雑草つまり食べられるものではないということ。そうです。主に英語圏の人たちは海草を食べません。 ヨーロッパ系の人たちは黒いものをほとん…

大学で「教育学」を勉強して思ったこと

大学で「教育」を勉強すること 子供の教育について 理想と現実は違う 大学の頃にかいた「教育学」学びたての文章 大学で「教育」を勉強すること 大学では哲学を専攻して大学院まで行ったんですが、教職をとろうと思って、教育学を勉強していました。 個人的…

読書がストレス解消になる理由

はじめに 考え方が整理される 気持ちが言語化される喜び 反抗期のイライラ(『イヤイヤ期』と『中二病』) はじめに 読書はストレス解消になるんですね。 読書嫌いな人からしてみたら、かえってストレスがたまると思うでしょう。 しかしそれは自分に合ってい…

自分の気持ちがかけない理由と対策

まずはリラックス 出来事を探る PC、スマホではなく紙にペンで書いてみる まずはリラックス 気持ちを書くには必ずリラックスてないといけません。 「話す」場合でもそうですけど、緊張してしまうと、 舌べらが硬直する のどが狭まる 口が渇く こういう感覚が…

本を1000冊読む方法【具体案】

不可能なことではない 慣れれば難しくない 読書しないと損だと考える 読むことを優先する 読む道具について 冊数を気にしてはいけない 一字一句にこだわらない 人のおすすめではなく自分がピンときた本を読む 不可能なことではない 例えば一年のうちに1000冊…

関連コンテンツ スポンサーリンク