教養を早く確実に手に入れる方法

物事には最短効率というものがあります。

何事も最適化してゴールに早く着く方法があるのは当然のことです。

そもそも教養とは何か ここでの定義は文化的素養を持っていること。

文化とかカルチャーですcultureとは語源は「耕すこと」。

それが頭に入っていることで、他の教養も育つ、謂わば土壌です。

その最短の方法は、まんがを読むことです。 

学問のすすめ (まんがで読破)

 「まんがで読破」シリーズって知ってます？今、139冊出てるそうなんですけど、

私はその内100冊分は読みました。（図書館込み）

これだと漫画を読みなれている人だったら、一冊30分ほどで読めますし、厚いものでも1.5時間もあれば読めてしまいます。

ただしですね、大体短い時間に読んだものっていうのはすぐに忘れるんですよ。

なので、さーっと読んでしまって、気になったもの、気に入ったものがあれば

それを何度も読むことをお勧めします。

そしてできれば、初めは好き嫌いせず読めるだけ読むことをお勧めします。

何故かというと、このシリーズは世界のあらゆる分野の名作を漫画化していますが、

名作同士って内容がリンクするんですよ。

旧約聖書　─まんがで読破─

神曲 (まんがで読破)

アンチクリスト (まんがで読破)

 ↑これらなんかはキリスト教に関する知識を互いに補完してくれますし、

戦争と平和 (まんがで読破)

車輪の下 (まんがで読破 MD120)

赤と黒　─まんがで読破─

ナポレオン言行録 (まんがで読破 MD125)

 ↑これらはそれぞれ違う作品ですが、全部読むと世界市場にナポレオンがどれだけ影響をさせたかがよくわかります。

私は世界史はちゃんと勉強しませんでしたが、ここから知ることによって、世界史に興味が持てました。

また紹介します。