ノーミソ刺激ノート

読書やスポーツ、言語に関することを書きます。※本ページにはプロモーションが含まれております。

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三島由紀夫と仏教思想について考える。

言語感覚と宗教感覚ってどうしてもつながってしまうんですね。 何でかというと言葉なんて所詮言葉に過ぎないからです。 つまり言葉は実体ではないんですね。 仏教で法然が「専修念仏」っていうのを提唱しましたけど、それは要するに「南無阿弥陀仏」を唱えれ…

「パラドックス」の語源

カタカナ語っていろいろ知っていくと楽しいじゃないですか。 中学生くらいから段々そういうものを覚えだしますし、授業でもやった覚えがあります。 昔の国語の授業ではなかったと思いますけど、私の時代は中三の三学期の成績が関係なくなった授業の時に「覚…

大学での哲学の内容

大学での勉強 「歴史」を学ぶ 最終的には論文を書く 大学での勉強 ほとんどの「哲学を学びたい人」とは、 いろんな哲学を4年で学んで、最終的に自分の哲学を作るみたいなことをイメージしてるかもしれません。 でもそうではなくて、 「哲学史」をざっくり学…

図書館でうるさい人をどうするか考えてみた。

イライラする自分 図書館側の事情 解決策 小規模図書館の場合 大規模図書館の場合 イライラする自分 図書館でマナーがなってない人って絶対いるじゃないですか。 殺意さえ芽生えますよね。 仮に彼らに嫌がらせや注意をしたしする、シミレーションしてみまし…

読書の効果とは

読書の効果を考える 読書しなくちゃ人になれない? 「結局わからない」というのが結構正解 読書と年収について 読書の効果を考える 読書をして何の意味があるのか。 そんな疑問を抱く人は大勢いるでしょう。 そこでそれを考えてみたいと思います。 言葉を覚…

「愛読書」とは何か

最近聞かれなくなった「愛読書」 面接できかれる「愛読書」 「愛読書」ってなんだ 最近聞かれなくなった「愛読書」 愛読書とは「何度も読む本」です。 「愛読書」というのは「愛でて読んでいる書」ということ。 ですから、一回きりの関係の本ではないんです…

読書サポート始めました。

読書サポートのきっかけ サービス内容 読書サポートのきっかけ coconala.com 「ココナラ」というサイトで自分の特技を書品にできるという事で、出品自体は無料ですから手軽に始めてみました。 なぜかというと、ここでブログを書き始めて4か月ほどですけど、…

友達100人より愛読書100冊のほうが価値があるぞ

友達とは何か 友達100人は魅力的? 個性こそ魅力 新書などの評論、随筆などの場合。 小説の場合 友達とは何か ここでそんな大きな問題を定義しようとは思いません。 ただ、一度に多くの友達と連絡取れることってないと思うんですよ。 そもそも一人であまりに…

日本人を活かすための読書

日本人の読書 「読んでいる」とはなにか。 日本人の読書 日本人の読書量が減っているといわれています。 が、日本人は文化上、活字から離れることは難しい民族です。 日本人は話すこと、音声には弱いんですけど、文字表記には強い、というか文字が好きなんで…

読書時間の作り方(読書時間がない!)

「習慣」を変える 「環境」を変える 本が読めないと叫ぶ若者たち 本を友達にしよう 「習慣」を変える 読書に限ったことではありませんが、自由に時間を作るには方法があります。 それは「習慣」を変えることです。 人間は脳に楽をさせるために「考えなくても…

成績がいいのに作文が苦手な子のワケ

「作文」は総合学力 一気に出そうとするな ブログにも応用できる 「作文」は総合学力 学校の成績がいいからと言って全部が全部得意という事はありませんよね。 「数学が得意な子」がいれば「国語が得意な子」もいるんです。 それはわかると思いますが、作文…

読者数が下がった原因を考えてみた

読者数が下がるブログとは 長期的に考えたらそんなに悪いことではない いい記事が書けるメンタル 読者数が下がるブログとは 読者数が減りました。二人ですけど。 原因は明らかなんです。記事の質が下がってるんですね。 今まではあまり変わらないスタンスで…

初心者のための本の読み方

難しい本じゃないと駄目なの? 哲学書の場合 小説の場合 本は読みたいと思うけど、全然書いている意味が分からなかったり、意味は何となく分かるけど、何がおもしろいのかわからないってことありますよね。 そういう場合はそれは読まなくていいんです。 大き…

無理にでも読書量を上げる方法

習慣を変える たくさん読むとイライラしなくなる 小さな工夫から始めよう 自分の意志だけではどうしようもない 具体的にはどうするか 習慣を変える 読書をしないのは習慣になってしまいます。 習慣はなかなか変わりません。 「読書する時間が無い」 と思って…

読んだ本の説明の仕方

感動した本を説明しよう 読書は人とつながること 何度も読もう あらすじ説明から回避せよ 感動した本を説明しよう 伝えるべき本は「面白かった」というものじゃないとマズいです。 読書感想文のように自分の言葉で書く場合は、課題図書をあたかも感動したよ…

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